ゴールドのクレジットカードの会報誌の街歩き特集に掲載されていたので、大阪市の黒門市場内にある浜藤(はまとう)へ行ってみました♪
「黒門 浜藤」は地下鉄日本橋駅近くの黒門市場内にあります♪
↑黒門市場入口
大阪はフグ料理が有名ですが、この黒門市場にもフグ店はいくつかあるようで、その中で大きな提灯が飾られ「活ふぐ」と書かれている浜藤へ行ってみました♪
店の前の2階辺りに飾られている大きな赤い提灯が目印ですね♪
でかい!
すごい!
↑黒門市場アーケードの大きな黒門提灯と浜藤の大きな提灯
↑浜藤の店構え
この浜藤は黒門市場で70年以上の歴史を誇るフグ専門店で、元はフグの卸問屋だったようです♪
下関を中心に四国や九州から新鮮で良質なフグを仕入れているようで、この日は店の前に「本日は香川産トラフグを使用しています」と書かれていましたね♪
↑店の前の本日の産地説明
店の前にはカラー写真付きでメニューの説明もあり、「浜」というコースが税込5500円で、「付出・湯引・てっさ(刺身)・てっちり(鍋)・唐揚・雑炊・香の物」付きとは冷凍ではなく「活き」だし、かなりリーズナブルでコストパフォーマンスが高いと思います♪
↑「浜」コースの説明
なお、もちろんその他に量もたっぷりな別のコース(月16,500円、風11,000円)もあります♪
「月」と「風」の違いは唐揚・デザートの差のようです。
また接待用の翔花33,000円も個室付きであります♪
↑他のコースの説明
ちなみに食べログの「浜藤」を見てみると、この「浜藤」のトラフグは1日寝かして十分旨味を引き出しているとのことで、それは素晴らしいと思います♪
味にこだわりがあるのは良いですね♪
店に入り、案内されて1階大部屋真ん中辺りのテーブル席に座ります♪
店の入口方面に大きな水槽があり、その香川産のトラフグがたくさん泳いでいて壮観でしたね!
すごい!
これでこのお店で提供されるトラフグは冷凍ではなくほぼ間違いなく活きということが分かります^_^)
↑大きな水槽のトラフグ
店内は日曜の17時過ぎなので、まだ客はまばらでした。
若い東洋系外国人カップルもフグを楽しんでいて、改めて大阪も外国人観光客が多いんだなぁと感じます♪
まあ黒門市場は海鮮のお店が多く、日本らしさを堪能できるので、外国人観光客にはとても良いと思います♪
メニューを見て、予約不要の「活とらふぐ鮮「浜」コース」税込5500円を注文しました♪
改めて「浜」コースは、付出・湯引・てっさ・てっちり・唐揚・雑炊・香の物がセットになったとてもコストパフォーマンスが高いメニューとなります♪
ただ他のセットと違いやはり量は少な目なようです♪
フグの入門編としては最適かと思います♪
飲み物はせっかくなので岡山の純米原酒の「嘉美心」800円を冷酒で楽しみます♪
純米というのが嬉しいです♪
↑冷酒メニュー
ドイツワインの白のようにかなり甘くてフルーティー♪
日本酒とは思えないほど、かなり甘いですね!
↑冷酒
そしてすぐに付出と湯引が運ばれます♪
↑付出と湯引、お茶、醤油、箸
↑湯引の中身拡大
付出は寒天のようなもので覆われたもので、光り輝いていてかなり美しい♪
湯引はトラフグの皮を細く切り湯通ししたものですね♪
湯引きは酢醤油がかけられていて美味しいです♪
日本酒に合うと思います♪
そして「てっさ」が運ばれます♪
↑てっさ
「てっさ」はトラフグの刺身で、少し分厚さを感じ、甘みを十分感じます♪
これは日本酒に合います♪
この白身は美味しいですね♪
じっくり一つずつ堪能します♪
それからフグの唐揚げが運ばれますが、揚げたてアツアツで、野菜も豊富だし、フグは脂もありレモンや塩を付けて美味しく頂きます♪
これも美味しい♪
↑フグの唐揚げ
そして「てっちり」の準備が進められ、まず具が運ばれます♪
さすがどれも新鮮そうで美しいです♪
↑てっちりの具
出汁が入った鍋に火が点けられ、沸騰すると具を自分で入れていきます♪
白菜や長ネギ、春菊、豆腐、シメジ、そしてトラフグの身ですね♪
↑鍋に具を投入
皿にポン酢や小ネギ等を入れて、野菜が柔らかくなるとそのポン酢等に付けて美味しく頂きました♪
もちろんフグの身も美味しい♪
そして最後に係の方が雑炊を作ってくれます♪
ご飯を十分出汁で炊き、白いアクを取り、そして生玉子をかき混ぜて入れ、少し経って火を止めます♪
絶妙なタイミング♪
↑雑炊の完成♪
そして小皿に雑炊を入れ、刻み海苔をかけてくれました♪
使用して残ったポン酢を雑炊にかけるとより美味しいとのことなので、早速試すとさすが美味しい♪
何事も人のアドバイスは受けるべきですね♪
十分雑炊も堪能しました♪
↑小皿の雑炊
浜藤の「浜コース」はリーズナブルに美味しい活きのトラフグのてっさ、唐揚げ、てっちり等を十分堪能でき、とてもオススメです♪
美味しかったものまとめ(2017年上半期)
<今日の独り言>
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「黒門 浜藤」は地下鉄日本橋駅近くの黒門市場内にあります♪
↑黒門市場入口
大阪はフグ料理が有名ですが、この黒門市場にもフグ店はいくつかあるようで、その中で大きな提灯が飾られ「活ふぐ」と書かれている浜藤へ行ってみました♪
店の前の2階辺りに飾られている大きな赤い提灯が目印ですね♪
でかい!
すごい!
↑黒門市場アーケードの大きな黒門提灯と浜藤の大きな提灯
↑浜藤の店構え
この浜藤は黒門市場で70年以上の歴史を誇るフグ専門店で、元はフグの卸問屋だったようです♪
下関を中心に四国や九州から新鮮で良質なフグを仕入れているようで、この日は店の前に「本日は香川産トラフグを使用しています」と書かれていましたね♪
↑店の前の本日の産地説明
店の前にはカラー写真付きでメニューの説明もあり、「浜」というコースが税込5500円で、「付出・湯引・てっさ(刺身)・てっちり(鍋)・唐揚・雑炊・香の物」付きとは冷凍ではなく「活き」だし、かなりリーズナブルでコストパフォーマンスが高いと思います♪
↑「浜」コースの説明
なお、もちろんその他に量もたっぷりな別のコース(月16,500円、風11,000円)もあります♪
「月」と「風」の違いは唐揚・デザートの差のようです。
また接待用の翔花33,000円も個室付きであります♪
↑他のコースの説明
ちなみに食べログの「浜藤」を見てみると、この「浜藤」のトラフグは1日寝かして十分旨味を引き出しているとのことで、それは素晴らしいと思います♪
味にこだわりがあるのは良いですね♪
店に入り、案内されて1階大部屋真ん中辺りのテーブル席に座ります♪
店の入口方面に大きな水槽があり、その香川産のトラフグがたくさん泳いでいて壮観でしたね!
すごい!
これでこのお店で提供されるトラフグは冷凍ではなくほぼ間違いなく活きということが分かります^_^)
↑大きな水槽のトラフグ
店内は日曜の17時過ぎなので、まだ客はまばらでした。
若い東洋系外国人カップルもフグを楽しんでいて、改めて大阪も外国人観光客が多いんだなぁと感じます♪
まあ黒門市場は海鮮のお店が多く、日本らしさを堪能できるので、外国人観光客にはとても良いと思います♪
メニューを見て、予約不要の「活とらふぐ鮮「浜」コース」税込5500円を注文しました♪
改めて「浜」コースは、付出・湯引・てっさ・てっちり・唐揚・雑炊・香の物がセットになったとてもコストパフォーマンスが高いメニューとなります♪
ただ他のセットと違いやはり量は少な目なようです♪
フグの入門編としては最適かと思います♪
飲み物はせっかくなので岡山の純米原酒の「嘉美心」800円を冷酒で楽しみます♪
純米というのが嬉しいです♪
↑冷酒メニュー
ドイツワインの白のようにかなり甘くてフルーティー♪
日本酒とは思えないほど、かなり甘いですね!
↑冷酒
そしてすぐに付出と湯引が運ばれます♪
↑付出と湯引、お茶、醤油、箸
↑湯引の中身拡大
付出は寒天のようなもので覆われたもので、光り輝いていてかなり美しい♪
湯引はトラフグの皮を細く切り湯通ししたものですね♪
湯引きは酢醤油がかけられていて美味しいです♪
日本酒に合うと思います♪
そして「てっさ」が運ばれます♪
↑てっさ
「てっさ」はトラフグの刺身で、少し分厚さを感じ、甘みを十分感じます♪
これは日本酒に合います♪
この白身は美味しいですね♪
じっくり一つずつ堪能します♪
それからフグの唐揚げが運ばれますが、揚げたてアツアツで、野菜も豊富だし、フグは脂もありレモンや塩を付けて美味しく頂きます♪
これも美味しい♪
↑フグの唐揚げ
そして「てっちり」の準備が進められ、まず具が運ばれます♪
さすがどれも新鮮そうで美しいです♪
↑てっちりの具
出汁が入った鍋に火が点けられ、沸騰すると具を自分で入れていきます♪
白菜や長ネギ、春菊、豆腐、シメジ、そしてトラフグの身ですね♪
↑鍋に具を投入
皿にポン酢や小ネギ等を入れて、野菜が柔らかくなるとそのポン酢等に付けて美味しく頂きました♪
もちろんフグの身も美味しい♪
そして最後に係の方が雑炊を作ってくれます♪
ご飯を十分出汁で炊き、白いアクを取り、そして生玉子をかき混ぜて入れ、少し経って火を止めます♪
絶妙なタイミング♪
↑雑炊の完成♪
そして小皿に雑炊を入れ、刻み海苔をかけてくれました♪
使用して残ったポン酢を雑炊にかけるとより美味しいとのことなので、早速試すとさすが美味しい♪
何事も人のアドバイスは受けるべきですね♪
十分雑炊も堪能しました♪
↑小皿の雑炊
浜藤の「浜コース」はリーズナブルに美味しい活きのトラフグのてっさ、唐揚げ、てっちり等を十分堪能でき、とてもオススメです♪
美味しかったものまとめ(2017年上半期)
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