函館山(はこだてやま)の山頂からの夜景はかなり美しく有名なので、函館山ロープウェイを利用して行ってみました♪

↑ロープウェイ乗り場

↑ロープウェイ到着の函館山の山頂方面
そのロープウェイの乗り場などはかなり綺麗で、またゴンドラはかなり大きくて、これは大人数を運べて素晴らしいと思いました♪

↑ロープウェイのゴンドラ
そしてロープウェイが出発します♪

↑ロープウェイの出発
みるみるうちに高くなって行きます♪
スピードもかなり早いようです♪
頂上に到着すると、夕日に照らされた函館市内の素晴らしい景色が広がっていました♪

↑函館市内の景色

↑函館湾側

↑太平洋岸側
そして裏手に回っても素晴らしい海の景色が広がっていました♪
夕日も綺麗ですね♪

↑夕日

↑函館湾側
函館山は、函館市の市街地西端にある山で、陸繋島です♪
函館山は周囲約9kmで、実は展望台のある御殿山(334m)をはじめとして、薬師山(252m)、つつじ山(306m)、汐見山(206m)、八幡山(295m)、水元山(280m)、鞍掛山(113m)、地蔵山(286m)、入江山(291m)、エゾダテ山(129m)、観音山(265m)、牛の背山(288m)、千畳敷(250m)といった13の山々の総称となります♪
歴史的には函館山は約100万年前の海底火山の噴出物が土台で、その後の噴火により隆起・沈下を繰り返して大きな島となり、そして海流や風雨で削られて流出した土砂が堆積して砂州ができ、約3000年前に渡島半島と陸続きの陸繋島になったようです♪
つまり函館市の中心街はこの砂州の上にあることになります♪
函館山山頂には函館山の説明がありました♪
昔は火山活動が激しかったようです。

↑函館山の説明
それから函館山では日清戦争後の1898年から日露戦争を見据えて要塞建設が始まり、1905年までに山全体に砲台や発電所、観測所など17の施設が建設されたようです♪
また函館山が要塞地帯になったことで、山全体が軍事機密となり、地形図から函館山が消えたとは興味深いです。
当時は函館山の測量はもちろん、一般人の入山や函館山の写真を撮影すること、スケッチをとること、函館山に関する話題も厳しく制限されたようです。
しかしながら1945年の第二次世界大戦終結によりその後、函館山は一般市民に再び開放され、今では夜景の名所として全国的に有名になっています。
また、逆に50年近くも入山禁止だったので自然が守られ、種によっては絶滅を免れているようです。

↑津軽要塞等の説明
そして、トーマス・ライト・ブラキストンについて説明がありましたね♪
1883年にブラキストンが本州と北海道の動物の間に著しい違いがあることを発表し、津軽海峡が「ブラキストン・ライン」と呼ばれるようにもなったようです♪

↑トーマス・ライト・ブラキストンについて説明
それから、伊能忠敬の北海道最初の測量地の説明もありましたね♪
伊能忠敬は北海道はここから測量を開始したようです♪

↑伊能忠敬の北海道最初の測量地の説明
そして展望台に戻り、じっくり函館市街地が夕方から夜に変わる様子を眺めました♪
徐々に電気が点灯し出します♪

↑電気が点灯し出す♪

↑電気が点灯し出す♪

↑電気が点灯し出す♪

↑電気が点灯し出す♪

↑電気が点灯し出す♪

↑ついに空は真っ暗

↑函館湾側

↑太平洋側とロープウェイ
そして最後に、一段上の展望台から函館市街の夜景を楽しみました♪
雪がまだ少し積もっていたので、恐らく氷点下だったと思いますが、かなり寒かったです♪
しかしそれ以上に函館の夜景は美しかったですね♪
素晴らしいと思います♪
そういや、この綺麗な夜景の前で、突然韓国人男性が韓国人女性に対して指輪を渡してプロポーズしたのには驚きました♪
女性がその指輪をなかなか受け取らずヤキモキしましたが、無事もらって周りから祝福の嵐でした♪
まさにっ韓流ドラマ^_^;)
函館山の夜景はとても美しく、とてもオススメです!
お勧めなお話(2017年下半期)
<今日の独り言>
Twitterをご覧ください!フォローをよろしくお願いします。

↑ロープウェイ乗り場

↑ロープウェイ到着の函館山の山頂方面
そのロープウェイの乗り場などはかなり綺麗で、またゴンドラはかなり大きくて、これは大人数を運べて素晴らしいと思いました♪

↑ロープウェイのゴンドラ
そしてロープウェイが出発します♪

↑ロープウェイの出発
みるみるうちに高くなって行きます♪
スピードもかなり早いようです♪
頂上に到着すると、夕日に照らされた函館市内の素晴らしい景色が広がっていました♪

↑函館市内の景色

↑函館湾側

↑太平洋岸側
そして裏手に回っても素晴らしい海の景色が広がっていました♪
夕日も綺麗ですね♪

↑夕日

↑函館湾側
函館山は、函館市の市街地西端にある山で、陸繋島です♪
函館山は周囲約9kmで、実は展望台のある御殿山(334m)をはじめとして、薬師山(252m)、つつじ山(306m)、汐見山(206m)、八幡山(295m)、水元山(280m)、鞍掛山(113m)、地蔵山(286m)、入江山(291m)、エゾダテ山(129m)、観音山(265m)、牛の背山(288m)、千畳敷(250m)といった13の山々の総称となります♪
歴史的には函館山は約100万年前の海底火山の噴出物が土台で、その後の噴火により隆起・沈下を繰り返して大きな島となり、そして海流や風雨で削られて流出した土砂が堆積して砂州ができ、約3000年前に渡島半島と陸続きの陸繋島になったようです♪
つまり函館市の中心街はこの砂州の上にあることになります♪
函館山山頂には函館山の説明がありました♪
昔は火山活動が激しかったようです。

↑函館山の説明
それから函館山では日清戦争後の1898年から日露戦争を見据えて要塞建設が始まり、1905年までに山全体に砲台や発電所、観測所など17の施設が建設されたようです♪
また函館山が要塞地帯になったことで、山全体が軍事機密となり、地形図から函館山が消えたとは興味深いです。
当時は函館山の測量はもちろん、一般人の入山や函館山の写真を撮影すること、スケッチをとること、函館山に関する話題も厳しく制限されたようです。
しかしながら1945年の第二次世界大戦終結によりその後、函館山は一般市民に再び開放され、今では夜景の名所として全国的に有名になっています。
また、逆に50年近くも入山禁止だったので自然が守られ、種によっては絶滅を免れているようです。

↑津軽要塞等の説明
そして、トーマス・ライト・ブラキストンについて説明がありましたね♪
1883年にブラキストンが本州と北海道の動物の間に著しい違いがあることを発表し、津軽海峡が「ブラキストン・ライン」と呼ばれるようにもなったようです♪

↑トーマス・ライト・ブラキストンについて説明
それから、伊能忠敬の北海道最初の測量地の説明もありましたね♪
伊能忠敬は北海道はここから測量を開始したようです♪

↑伊能忠敬の北海道最初の測量地の説明
そして展望台に戻り、じっくり函館市街地が夕方から夜に変わる様子を眺めました♪
徐々に電気が点灯し出します♪

↑電気が点灯し出す♪

↑電気が点灯し出す♪

↑電気が点灯し出す♪

↑電気が点灯し出す♪

↑電気が点灯し出す♪

↑ついに空は真っ暗

↑函館湾側

↑太平洋側とロープウェイ
そして最後に、一段上の展望台から函館市街の夜景を楽しみました♪
雪がまだ少し積もっていたので、恐らく氷点下だったと思いますが、かなり寒かったです♪
しかしそれ以上に函館の夜景は美しかったですね♪
素晴らしいと思います♪
そういや、この綺麗な夜景の前で、突然韓国人男性が韓国人女性に対して指輪を渡してプロポーズしたのには驚きました♪
女性がその指輪をなかなか受け取らずヤキモキしましたが、無事もらって周りから祝福の嵐でした♪
まさにっ韓流ドラマ^_^;)
函館山の夜景はとても美しく、とてもオススメです!
お勧めなお話(2017年下半期)
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