HISを利用したツアーでインドのデリーやアグラ、ジャイプルを旅行したのですが、その中で訪れたアンベール城がとても良かったので紹介したいと思います♪
愛用しているタビトモ デリー・アグラ・ジャイプル インドという旅行ガイドブックにも掲載され、アンベール城はジャイプル一帯を支配したカチュワーラー家の本拠地として、16世紀初頭に時のマハラジャ、サワーイ・マン・スィンによって建設が開始し、その後、歴代の王により増改築が繰り返され、17世紀のジャイ・スィン1世の時代にほぼ現在の姿になったとのことです♪
今回は車で行きます♪
途中で降りてそのアンベール城を見ますが、青空の下、とても美しいです♪
↑アンベール城
この辺りは山の稜線にも城壁があり素晴らしいですね♪
↑山の稜線
そして城内へ入って行きます♪
↑アンベール城
月の門(Moon Gate)の説明がありましたね♪
当時の一般用メインゲートだったようです♪
↑月の門の説明
そしてジャレブ・チョウクという中庭に到着します♪
かなり広いです♪
当時はマハラジャを護衛する兵士たちの訓練やパレードの場として利用され、周囲の建物はかつての兵舎だったようです。
↑中庭
↑中庭
そしてアンベール宮殿の入口であるライオン門が一段高い場所にありました♪
↑ライオン門
そしてそのライオン門を通って細い通路を歩きます♪
↑細い通路
すると、ディワニ・アームという役人との会議や使節への謁見など、主にマハラジャが公務を行った場所がありました♪
当時はここで宮廷楽団の演奏なども行われたようです♪
↑ディワニ・アーム
↑ディワニ・アーム
↑ディワニ・アームの説明
ここからの景色も綺麗で、山の稜線には万里の長城のように城壁になっていましたね♪
素晴らしい♪
↑山の稜線
↑景色
そしてガネーシャ門がありますが、これが美しい♪
門の上にガネーシャ(象の人間)が描かれています^_^)
緻密なフレスコ画とのことで、インドでも屈指の美しさを誇るようです。
確かにこれは美しいです!
素晴らしい!
ここから先がマハラジャのプライベート空間となるようです。
↑ガネーシャ門
↑ガネーシャ門
↑ガネーシャ門の説明
そして中庭の緑が美しいですね♪
きれいに手入れされてあり噴水もあります♪
↑中庭
↑中庭の緑
そして鏡の間へ行きます♪
↑左側の建物が鏡の間
この鏡の間はマハラジャが賓客を迎える際に用いられたとのことで、天井や壁に無数の鏡が埋め込まれていることからこの名となったようです。
この鏡の間がかなり細かい装飾でそしてかなり美しくて感動♪
これは素晴らしいと思いました♪
ブラボー!!
これは賓客もビックリですね♪
↑鏡の間の天井
↑鏡の間の天井
↑鏡の間
↑鏡の間
鏡の間の奥の部屋には下から見ると、ステンドグラスがありました♪
この青色や赤色も美しい♪
↑鏡の間の奥
↑鏡の間の奥のステンドグラス
↑鏡の間の装飾
この鏡の間は素晴らしかったです♪
そしてぐるりと周り、庭と鏡の間を見ます♪
↑庭と鏡の間
振り返ると地面には水路があり、当時はここで水を流して、それで涼しくなっていたようです♪
↑水路
そして細い通路を通って行きます♪
↑細い通路
その先はゼナーナ(ハレム)という12人の王妃と側室、その侍女たちが暮らした宮殿とのことでした。
12人の王妃と側室の部屋は、喧嘩にならないように同じ大きさだったとのことです^_^;)
↑ゼナーナ
↑ゼナーナ
それからかなり巨大な黒い鍋があるのには驚きました♪
これで当時料理をしていたようで、何と5000人分のカレーができたとのことです♪
5000人分とは凄い!
しかしこれで作ったカレーは美味しそうですね~!
↑巨大な黒い鍋
そして外に出ると、街が広がっていました♪
↑街
大きなヒンドゥー教の寺院?も見えます♪
素晴らしい造形ですね♪
↑ヒンドゥー教の寺院?
↑ヒンドゥー教の寺院?拡大
帰りの通りでは色鮮やかなナッツや香辛料?も売られていましたね♪
これは美味しそう♪
↑色鮮やかなナッツや香辛料?
そして車に乗って帰りましたが、途中大きな象が歩いていました♪
このアンベール城へ午前中に来ると、この象タクシーに乗って城まで行くことが可能とのことでした♪
料金は二人で1100ルピーのようです♪
↑象
アンベール城はムガル帝国時代の素晴らしい宮殿で、特にガネーシャ門や鏡の間には感動しましたね♪
とてもオススメです!
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