このブログで紹介しましたが、とある4月中旬の日曜に、西武鉄道の~旅するレストラン~「52席の至福」で西武新宿駅から電車の中でランチを楽しんで西武秩父駅に到着し、徒歩で銘仙館に行って秩父銘仙の歴史や製造方法等を学んだ後に、15時過ぎに羊山公園にある「芝桜の丘」で武甲山の下で一面に広がる芝桜を楽しみました♪
その「芝桜の丘」には入口が「菖蒲田口」「宇根口」「中央口」の3ヶ所あり、今回は羊山公園の「見晴らしの丘」方面から歩いて「菖蒲田口」から入りました♪
↑菖蒲田口
入園券を一人300円支払い入園します♪
中学生以下は無料でした。
入園するとすぐに芝桜が広がり始めました♪
↑入園すぐ
この「芝桜の丘」は、約20年前の平成12年(2000年)11月頃に芝桜を植栽して以来、現在では以下の10種類を約17,600㎡の大地に40万株以上あるようです♪
すごいですね♪
ちなみに、令和3年(2021年)に1種類「紅音(あかね)」を追加して現在芝桜は10種類とのことです♪
・紅音(あかね)
・アメージンググレース
・エメラルドクッション
・オーキントンブルーアイ
・オータムローズ
・スカーレットフレーム
・多摩の流れ
・モンブラン
・リトルドット
・マックダニエルクッション
中央口近くには「芝桜の丘」の説明が以下の通りありました♪
↑「芝桜の丘」の説明
↑「芝桜の丘」の説明
そして「菖蒲田口」から中央の道を通って行くと白い花の「オーキントン ブルー」の説明がありましたね♪
この白い花があるので、よりピンク色が映えるのだと思います♪
↑オーキントン ブルー
そして今年初登場のピンク色の「紅音(あかね)」の説明もありました♪
病気に強い品種とはなるほどですね♪
↑「紅音(あかね)」の説明
それから「マックダニエル クッション」の説明もありました♪
↑「マックダニエル クッション」の説明
「芝桜の丘」中央に到着すると、辺り一面芝桜に覆われて素晴らしい景色でしたね♪
↑「芝桜の丘」中央
どんどん芝桜の密度も高くなり美しいです♪
↑「芝桜の丘」中央
↑「芝桜の丘」が広がる
↑芝桜の密度が高い
↑芝桜の密度が高い
↑芝桜の密度が高い
そして武甲山近くに行き、晴天の中、素晴らしい武甲山を見ることができました♪
武甲山は標高1,304mで日本二百名山に選ばれているとのことです♪
石灰岩質のため、山頂近くはきれいに階段状に採掘されているのが分かります。
旧山頂は採掘のためなくなってしまったとのことです。
↑武甲山
この武甲山近くからの芝桜も全体が見えて美しいです♪
もう芝桜はほぼ満開ですね♪
後で伺いこのブログでも紹介しますが、地元秩父の「栄誠堂」という和菓子屋の方に伺うと、温暖化のためか年々満開の日が早くなってはいるようです。
↑武甲山近くから芝桜
そして中央付近に戻ります。
それにしても芝桜が美しいですね♪
↑中央付近
↑芝桜の斜面
そして武甲山をバックに芝桜を撮影しますが、これは映えますね♪
↑武甲山をバックに芝桜
↑武甲山をバックに芝桜
それからチューリップ畑もいくつかありました♪
チューリップも美しいです♪
↑チューリップ畑
そして羊山公園なので、羊もいるんですね!
メェ~と啼いていました(^_^)
↑羊
それから頂いた「芝桜の丘」のパンフレットには、混雑予想カレンダーがありました♪
来年以降の参考になればと思います♪
平日や朝夕があまり混雑せず良いようです。
この日は15時過ぎに訪れたので車の渋滞の割には観光客は少なかったと思います。
↑混雑予想カレンダー
なお、説明が逆になってしまいましたが、最初に羊山公園の「見晴らしの丘」方面から歩きましたが、その「見晴らしの丘」での景色も素晴らしかったですね♪
↑「見晴らしの丘」からの景色
そこでは羊山丘陵(河成段丘地形)の説明もありました♪
この羊山丘陵は、荒川の氾濫による砂礫層の堆積や浸食作用によってできたとのことで、古いものは約50万年前に堆積したものとのことですね。
↑羊山丘陵(河成段丘地形)の説明
それから菖蒲園近くも緑あふれ素晴らしい散歩道でしたね♪
菖蒲の花の季節も美しそうです♪
↑菖蒲園近く
秩父の羊山公園の「芝桜の丘」の芝桜は、10種類40万株以上の芝桜が咲き乱れて絶景で美しくとてもオススメです!!
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