東京の銀座8丁目にあるカフェ・ド・ランブルへ二人で行って来ました♪
「東京渋カフェ地図」という本で、うなるほど旨い珈琲として掲載されていましたし、このブログでも紹介した亀戸にある「珈琲道場 侍」で「東京珈琲四天王」の一つとして紹介されていましたし、食べログでTOP1000のためです♪
土曜の15:15位に訪れると、道路にはオレンジ色の看板があり、「珈琲だけの店」と書かれていましたね。
珈琲一本で勝負のこだわりのお店のようです。
↑オレンジ色の看板
薄暗い店内に入ると、ボックス席とカウンター席それぞれ2席ずつ空いていて、どちらでも良いとお店の方に言われたので、カウンター席に座りました♪
珈琲作りが目の前で見れて、カウンター席は正解でした♪
ボックス席には素敵な絵画等も飾られていて素晴らしいです♪
↑店内
↑店内
店内の照明も間接照明で素敵です♪
↑店内の照明
荷物のカバンは奥に掛けて頂き、席に着いてメニューを見ます♪
↑メニュー
さすがメニューから珈琲にこだわりがあることが分かります♪
珈琲はシングルやダブルを選べ、もちろん豆単体のストレートコーヒーを頼むことができます♪
例えば豆は、ブラジル、コロンビア、タンザニア、グァテマラ、ケニア、コスタリカ、エチオピア、スマトラ、セレベス、メキシコ、ハワイがありましたね♪
また、シャンパングラスで楽しむ「琥珀の女王」や、結構甘いという卵黄入り珈琲の「カフェ・ウフ」もあるとは驚きましたね♪
お店の入口近くには、このお店の創業者の関口一郎さんの記事が貼られていましたが、このお店は当初は銀座7丁目に1948年に創業したようで、当時は焙煎機作りから苦労したようで、現在は二代目のようです♪
↑創業者の記事
初めてだったので選ぶのに悩みましたが、その二代目が分かりやすく説明してくれ、結局無難にホットコーヒーのブレンド普通の濃さ750円税込と、アイスコーヒー850円税込を選びました♪
珈琲は一杯ずつ、豆も昔ながらの量りで量って、そして器械でガガガと挽かれていましたね。
↑量りやミル等
お湯も一杯ずつ沸かされ、そして布のフィルターに挽いた豆を入れ、お湯を注ぎますが、注ぐお湯側を回すのではなく、豆の方をぐるぐるゆっくり回していました♪
なるほど!
さすがホットコーヒーは甘さと酸味のバランスが良くコクがあってとても美味しかったです♪
お店を出た後の後味も素晴らしいのはさすがでしたね♪
近くの若い女性二人客には、雑味が出ないように珈琲豆それぞれでお湯の温度もかなりこだわりがあると説明していましたね。
さすがです!
↑ホットコーヒー
またアイスコーヒーも飲みやすくとても美味しいのですが、氷が茶色には驚きました!
↑アイスコーヒー
↑アイスコーヒーの氷
つまり氷はコーヒーを凍らせたもので、普通の水の氷を入れたアイスコーヒーとは違い、アイスコーヒーが薄まらないのはさすがだと思いましたね♪
素晴らしいです♪
美味しかったです♪
なお、このお店の支払いは現金のみの取り扱いですのでご注意ください♪
カフェ・ド・ランブルは雰囲気ある店内で、こだわりの美味しいコーヒーを頂けとてもオススメです!
さすが、東京珈琲四天王の1つでした♪
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