このブログで何度も紹介しておりますが、約5ヶ月ぶりの2023年2月に坊千代へ6人で行ってきました♪
入口から少しずつ洒落てきました♪
毎度変化があるのはディズニーランドのコンセプトのようで素晴らしいです♪
↑店構え
今回は土曜の12時から約4時間のゆっくりとしたコースでしたね♪
鉄仮面のヒロシ君は、寒いので白い帽子やマフラーで防寒され、近くには2月の節分らしく豆などがあり、そして右手には干柿を持っていました♪
↑ヒロシ君
また、上の方には壁に鬼も飾られ2月の節分を感じます♪
毎月変化を楽しめるのは相変わらず素晴らしいです♪
↑鬼
店内BGMは静かにオペラが流れていました♪
今回新たにオブジェとして白い手が加わっていて驚きましたが、何とシェフの右手とのことで、しかも型ではなく、自分で創作されたとは素晴らしいです♪
↑白い手
そして今回のメニューは以下でしたね♪
どれも楽しみです♪
・福は内
・百合蟹
・かぶらみつばのスープ
・ほうとう
・鮟鱇汁
・干肝柿
・蝦夷鹿 金柑ソース
・林檎の花束
↑今日のメニュー
↑テーブルの上
また、今回の料理に合わせたペアリングは以下で、さすがどれも美味しく素晴らしかったです♪
日本のワインもありましたね♪
また相変わらず器も素晴らしいです♪
↑丹波ワインのスパークリングワイン
↑純米八反錦 宗玄
↑純米山田錦 無濾過 生原酒 宗玄
↑自家製梅酒
↑イタリア オレンジワイン
↑ほうじ茶リキュール
↑広島の赤ワイン 芝床 九谷焼で
そして今回の料理は以下でしたね♪
今回は上記の食事とドリンクにピザ2枚を追加して一人約19,000円となります。
↑福は内
豆まきの豆やフグ煮こごり、はっさく、フグ刺し 江戸時代の伊万里焼で
↑百合蟹
ズワイガニ、百合根たっぷり、モッツァレラチーズ、自家製リコッタチーズ
チーズは手作りで群馬県酪農家のもの。北大路魯山人の織部焼で
↑米糠自家製パン
お代わり可能♪
↑かぶらみつば
↑かぶらみつばのスープ
アワビ入り。明治時代の器で、輸出用のものでアメリカ美術館から逆輸入
↑ほうとう
何とほうとうは平べったい長方形の麺で、「坊」と焼き印があり、手打ち。イベリコ豚やニンジン、椎茸、ゴボウ、大根も♪
↑江戸時代の伊万里焼の器や象牙のナイフとフォークで♪
こんなほうとうの演出とは驚きましたね♪
↑ジャガイモ、タラコのピザ
明治時代の器
↑使用したタラコ
↑マッシュルームと馬肉ひれ肉のピザ
ピザも生地が柔らかくかなり美味しいです♪素晴らしいです♪
↑鮟鱇汁
あん肝、皮はテリーヌ、スープはブイヤベース。濃厚なスープで北海道の鮟鱇が柔らかく素晴らしいお味でした♪
貝を合わせた器はシェフ手作り
↑干肝柿
干し柿と中はフォワグラ
↑蝦夷鹿 金柑ソース
雑穀米の無炊き込みご飯やふきのとう、プチベール、玉ねぎも。
蝦夷鹿がさすがの柔らかで赤ワインともあり素晴らしい♪
刀職人のナイフや江戸時代の伊万里焼で♪
↑林檎の花束
誕生日を祝って頂くケーキで素晴らしかったです♪
しかも蓄音機でハッピーバースデーのも流れて素晴らしいです♪
記念日にぜひぜひですね♪
↑蓄音機
↑リンゴのカルヴァトス、コーヒー、自家製リンゴのリキュール、黒豆茶から選択♪
コーヒーを選び、器もみんなで楽しく選びましたね♪
↑珈琲とケーキ
なお、器の裏にあるマークで製作年がわかるとは秀逸です♪
1800年代後半からとはかなり古いです♪
↑年代別マーク
それから玉手箱に入れられたお土産もあり、みんなでじゃんけんして順番に選びました♪
↑玉手箱
↑お土産
今回も坊千代は店内や器、食べ物、飲み物とも素晴らしい内容で、今回初めての皆さんは大満足でした♪
坊千代は創作懐石を美味しく楽しめとてもオススメです!
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