このブログで紹介しましたが、山梨県甲府市勝沼で「ぶどうの丘」の地下一階のワインカーヴでワインの試飲や、シャトー・メルシャンワイナリーでランチとワインを楽しんだ後は、歩いてルバイヤートワイナリーへ行ってみました♪
↑ルバイヤートワイナリーの建物
ルバイヤートワインとは、丸藤葡萄酒工業という会社が明治23年に創業したのですが、そのブランドですね♪
その頭文字を使ったRの文字が格好良いです♪
↑丸藤葡萄酒の看板
このルバイヤートワイナリーではワインの試飲ができるだけでなく、14時からはワイナリーの見学会に参加することができました♪
なお午前中は10:30から見学会があります♪
まずは時間までワインショップに行ってみました♪
↑ワインショップ入口
店内は黒色を基調としていてカウンターがあり、なかなかお洒落です♪
↑カウンター
そして売られているワインがずらりと並べられていました♪
↑ずらりと並んだワイン
試飲は300円~500円でできるようでしたね♪
↑試飲の案内
↑試飲リスト
そして、この丸藤葡萄酒工業で醸造している主なぶどう品種の案内もありました♪
白ワインは甲州やデラウエア、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、赤ワインはマスカット・ベーリーA、メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、プティ・ヴェルドを使用しているとのことです♪
↑ぶどう品種の案内
そしてテラスから見る山々の景色が青い空の下で素晴らしかったですね♪
これは気持ちよいです♪
↑山々の景色
そして14時となり見学会が始まりました♪
まずは大きなタンクがあり8506リットルも入るとは凄いです♪
しかも昭和45年製造とはかなり古いですね♪
長持ちします♪
↑大きなタンク
そして最近まで試飲室や売店として使っていたという部屋に行きます♪
かなり古そうなワインがたくさん置いてありましたね♪
↑部屋
↑古そうなワイン
それから木の樽の部屋にも行きました♪
かなり綺麗な木の樽にワインが入っています♪
19’の表示があるので今年のワインでまだかなり新しいですね♪
↑木の樽
樽にMBAと書かれているのは、確かマスカット・ベーリー・Aの略称と言っていたと思います♪
ぶどうの品種が分かるように手書きで書かれているんですね♪
10/11と書かれているので、10月11日に樽詰めされたのだと思います♪
↑樽に書かれた文字
それからルバイヤードというブランドの名付け親からの手紙が飾られていましたね♪
この手紙でルバイヤードと決まったようです。
一応インテリ向きな名前にしたようです(^_^)
↑ルバイヤード名付け親からの手紙
↑ルバイヤート名付け親からの手紙の読解
それから2015年にはこのルバイヤートのワインがが金賞を受賞したようですね♪
素晴らしい♪
↑金賞受賞
それから樽熟成庫がありました♪
樽だと長期熟成タイプでエレガントな味となるようです♪
↑樽熟成庫
↑樽熟成庫の説明
それから今は使われていませんが、昔のコンクリート貯蔵庫の中も通りましたね♪
なかなか歴史を感じます♪
↑コンクリート貯蔵庫
ルバイヤートワイナリーは、ワインの試飲やワインを購入できるだけでなく、楽しく見学会にも参加でき、ワインについて学ぶことができてとてもオススメです!