JR・東京メトロ飯田橋駅のA4出口から徒歩2〜3分のところにある「一心 金子」へ13時に行ってきました♪
↑お店のビル
↑店構え
店の入口から上質感があり、店内はさすが綺麗で、私は右奥のボックス席に座りました♪
↑店内
テーブルの上には素敵な盆栽もありさすがです♪
↑盆栽
今回はこの一心金子・埼玉県小川町の松岡醸造の日本酒・富山県高岡市の能作の器のコラボでの参加でした♪
↑テーブル
↑メニュー
今年は寅年ですし、能作の虎の錫製のお猪口を頂けてとても嬉しかったです♪
↑虎のお猪口
↑能作の説明
↑能作の説明
今回の松岡醸造のお酒は以下で、さすがどれもこだわりがあり、上質で濃厚さを感じ美味しかったですね♪
パッケージも美しいのは素晴らしいです♪
松岡醸造では今では約50種類以上のお酒を造っているとはさすがです。
↑乾杯酒 食用米利用で、純米大吟醸 無濾過生原酒
↑新酒 搾りたて 山酒4号酵母
帝松 PREMIUM 純米吟醸 生原酒
↑霜里(しもざと)少量少仕込み 純米吟醸
小川町のコシヒカリなので粘り気がありお酒を作るのが難しいとのこと。
米は有機栽培で完全無農薬20年以上とは素晴らしいです。牡蠣殻を肥料にし、アイガモや人間で雑草を取り除くとのこと。
山田錦よりお米の金額は高い。
またこのお酒はフランスでも売れているとのこと。
毎年米は作れないので、土に養分を増やすために翌年を大豆を植える。
したがって各年で年間500〜600本しか日本酒は作れない貴重なものでした。
↑帝松 褻と霽れ(けとはれ)
ワイン用のプリムール酵母を利用
↑帝松PREMIUM赤磐雄町 純米原酒
雄町の稲は160cmと高い。
そして一心金子の料理は以下でした♪
この一心金子は、一心会の職人が天ぷらを揚げているとのことで、創立は明治38年で、浅草で初代金子留次郎が日本和食調理士のプロを組織し、二代目が現在も日本橋等に天ぷらのお店としてもある金子半之助、現在は三代目金子将人が会を率いてこのお店を開店させたとのことです♪
↑・焼き筍 ふき 平貝 木の芽和え
・炙りとり貝、うるい 桜合え
・ホタルイカ、菜花辛子和え
お酒に合います♪
↑初鰹 炭で炙りで香り ツマはブロッコリー等のスプラウト(新芽)や新玉ねぎ
そして今日の天ぷらのネタが運ばれますがどれも素晴らしいです♪
↑キス、沖縄の宮古島の車海老、三重のハマグリ、熊本の筍、羽田沖のアナゴ
↑北海道の昆布森の牡蠣、駿河湾桜えび、宍道湖白魚
↑ホワイトアスパラ、山形のタラの芽、鹿児島の指宿のそら豆
↑岡山の黄ニラ、新潟のふきのとう、バナナ
そしてテーブルの上には以下の4種類の塩と大根おろし、タレ、レモンが運ばれました♪
・山口県下関の最進の塩
・丹波黒豆の塩
・抹茶塩
・桜の塩
↑塩など
それから天ぷらが次々と揚げられます♪
さすが上質でアツアツで美味しいです♪
今回は江戸前なので焙煎の胡麻油60%が入り、そして綿実油40%を入れているとのことでしたね♪
油は一日で一斗缶2つ使うようで、最近はごま油なども結構値上げされているようでした。
↑宮古島の車海老
甘みがあるので塩で
↑鹿児島指宿のそら豆 塩で
↑シラウオ 塩で
↑熊本の朝採れの筍 塩とタレで
↑山形のタラの芽
↑ホワイトアスパラ レモンで
↑黄ニラ 天つゆで
↑バナナ
初めての試みとのことでしたね。
↑ガリごぼう、生姜
口休めでした♪
↑キス 塩とタレで
↑ハマグリ タレで
↑桜えびのかき揚げ タレで
↑新潟のふきのとう 塩とタレで
↑羽田沖の穴子 塩とタレで
↑北海道の牡蠣 スダチと塩で
大きい♪
↑お新香
↑天茶
友人の天茶
↑天丼
天茶も選べましたが天丼にしました♪
↑しじみ赤出汁
天丼には赤出汁が付き、出汁がよく効いて美味しかったです♪
↑煎茶
落ち着きます♪
アツアツで上質で甘さを感じます。
↑デザート
練りたて自家製くず餅を特製蜜で、吟醸酒シャーベット、新潟の十日町のフレグランスピーチのいちご
さすが、素晴らしいお酒と天ぷら、そして器も能作のものが随所に使われとても良かったです♪
一心金子は上質で美味しい天ぷらをたっぷりと頂けとてもオススメです!
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