映画「男はつらいよ」で有名な東京の葛飾区柴又の京成柴又駅すぐの「柴又帝釈天参道」にある「うなぎ・日本料理 ゑびす家」へ日曜の12:30くらいにランチで一人で行ってきました♪
この柴又帝釈天参道で気になっていたお店のためです♪
江戸時代の天明年間からお店があるとは素晴らしいです♪
↑店構え
↑店構え
お店の前には、うなぎは土佐備長炭使用の炭火焼きとあり美味しそうで、そして大きな飾りもあり、江戸の老舗を感じますね♪
この飾りは美しいです♪
↑土佐備長炭使用
↑大きな飾り
店内に入り手指消毒をして席に着きます♪
席は4人テーブル席が5つ、2人テーブル席が2つ、奥の座敷で掘りごたつ形式の4人席が2つ、2人席が1つとなります。
座敷の奥には緑あふれる庭もありましたね♪
↑庭
1人だったので2人用テーブル席に座ります♪
↑店内
辺りを見渡すと、映画「男はつらいよ」撮影時の写真があり、どうやら店主は映画で寅さんと共演したようですね。
御前様の娘の冬子(光本幸子)との写真もあり、映画第一作の冒頭の柴又の庚申の日の祭りのシーンで共演したのかもしれません。
↑男はつらいよに共演の写真
また大正時代のこのお店の写真もあります。
当時も相当賑わっていたようです♪
↑大正時代の写真
メニューを見て、うなぎと鯉のあらいや鯉こくが食べたかったので、川魚(かわうお)御膳3,000円税込を頼みます♪
↑メニュー
↑メニュー
↑メニュー
10分ほどして川魚定食が運ばれます♪
↑川魚定食
↑蓋を開けた川魚定食
久しぶりの鯉のあらいが嬉しく、さっそく頂きますが、酢味噌につけて美味しく感じます♪
鯉のあらいは温水で洗ったもので、新鮮で引き締まった独特の食感が嬉しくこれは美味しいです♪
↑鯉のあらいの拡大
そしてうな丼の蓋を開けて山椒をかけます♪
↑うな丼拡大
うなぎはふっくらとほかほかと柔らかく、甘いタレは控えめで美味しいです♪
このふっくらが嬉しかったですね♪
鯉こくはかなり味噌が濃く、鯉の柔らかい身がたっぷりで、しっかりと味が付いていましたね♪
最後に緑色の餡もしっかり入った草だんごもあるのは秀逸でした♪
「うなぎ・日本料理 ゑびす家」は歴史ある柴又帝釈天参道で、美味しいウナギや鯉料理を頂けとてもオススメです!
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