いいね~おいしいね~

食べたり買って良かったもの等を実体験に基づき厳選紹介!ぜひご利用頂きより良い人生や日本経済等活性化につながれば幸いです♪

うなぎ・日本料理 ゑびす家(東京 柴又)のうなぎや鯉料理はとてもオススメ!

2022年04月17日 01時00分00秒 | 外食

 映画「男はつらいよ」で有名な東京の葛飾区柴又の京成柴又駅すぐの「柴又帝釈天参道」にある「うなぎ・日本料理 ゑびす家」へ日曜の12:30くらいにランチで一人で行ってきました♪

 この柴又帝釈天参道で気になっていたお店のためです♪ 

江戸時代の天明年間からお店があるとは素晴らしいです♪

↑店構え

↑店構え

 お店の前には、うなぎは土佐備長炭使用の炭火焼きとあり美味しそうで、そして大きな飾りもあり、江戸の老舗を感じますね♪
 この飾りは美しいです♪

↑土佐備長炭使用

↑大きな飾り
 
 店内に入り手指消毒をして席に着きます♪

 席は4人テーブル席が5つ、2人テーブル席が2つ、奥の座敷で掘りごたつ形式の4人席が2つ、2人席が1つとなります。

 座敷の奥には緑あふれる庭もありましたね♪

↑庭

 1人だったので2人用テーブル席に座ります♪

↑店内

 辺りを見渡すと、映画「男はつらいよ」撮影時の写真があり、どうやら店主は映画で寅さんと共演したようですね。

 御前様の娘の冬子(光本幸子)との写真もあり、映画第一作の冒頭の柴又の庚申の日の祭りのシーンで共演したのかもしれません。

↑男はつらいよに共演の写真

 また大正時代のこのお店の写真もあります。
当時も相当賑わっていたようです♪

↑大正時代の写真

 メニューを見て、うなぎと鯉のあらいや鯉こくが食べたかったので、川魚(かわうお)御膳3,000円税込を頼みます♪

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

 10分ほどして川魚定食が運ばれます♪

↑川魚定食

↑蓋を開けた川魚定食

 久しぶりの鯉のあらいが嬉しく、さっそく頂きますが、酢味噌につけて美味しく感じます♪
 鯉のあらいは温水で洗ったもので、新鮮で引き締まった独特の食感が嬉しくこれは美味しいです♪

↑鯉のあらいの拡大

 そしてうな丼の蓋を開けて山椒をかけます♪

↑うな丼拡大
 うなぎはふっくらとほかほかと柔らかく、甘いタレは控えめで美味しいです♪
 このふっくらが嬉しかったですね♪

 鯉こくはかなり味噌が濃く、鯉の柔らかい身がたっぷりで、しっかりと味が付いていましたね♪

 最後に緑色の餡もしっかり入った草だんごもあるのは秀逸でした♪

 「うなぎ・日本料理 ゑびす家」は歴史ある柴又帝釈天参道で、美味しいウナギや鯉料理を頂けとてもオススメです!
 

美味しかったものまとめ(2021年下半期)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 高木屋老舗(東京 柴又)の... | トップ | CAFE CREPERIE Le BRETON(カ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

外食」カテゴリの最新記事