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食べたり買って良かったもの等を実体験に基づき厳選紹介!ぜひご利用頂きより良い人生や日本経済等活性化につながれば幸いです♪

「シャーレ水ヶ浜(滋賀県近江八幡市)」というカフェは琵琶湖が絶景でとてもオススメ!

2017年10月04日 01時00分00秒 | 外食

 滋賀県近江八幡市の美しい琵琶湖を眺めながら、その湖畔をサイクリングしていると、シャーレ水ヶ浜というカフェを発見したので行ってみました♪

 シャーレ水ヶ浜は昭和56年(1981年)創業のお店で、琵琶湖をドライブする人たちにとってなじみの湖畔のログハウス風のカフェとのことです♪


↑店構え


↑店構え

特にワクワクしてしまったのは、客席がオープンテラスから琵琶湖を眺めることができるようになっていることですね♪


↑オープンテラスが見える♪

さっそく店内に入ると、左側の席は店内の大きな窓から琵琶湖を見ることができるようになっていました♪

確かにログハウス風でかなり天井が高く、フクロウの写真?などが掲げられていましたね♪


↑ログハウス風店内

そしてオープンテラスの方へ歩くと、琵琶湖の中心に向かって10席ほど並べられていて、これは青い湖が広がり絶景です♪


↑琵琶湖に向かった席

左側側面も琵琶湖湖畔の緑と青い琵琶湖が美しいですね♪


↑左側側面の景色

たまたま、琵琶湖正面に向けた席が一つ空いていたので座りますが、おぉぉ前面に広大で青い琵琶湖が広がっていて素晴らしいです♪
青い空に、青い湖!!
素晴らしい景色ですね♪
とても気持ちよい気分になります♪
かなり広大ですが、湖なので、あまり波は立たないのかもしれませんね♪


↑テラス席からの琵琶湖


↑テラス席からの琵琶湖

これは夕焼けもかなり美しい景色になるかと思います♪

ランチを目的に行ったのですが、カフェなので軽食しかないようです。
カレー1000円を選択しました♪

サラダ付きなのですが、すぐに運ばれたのには驚きましたね♪


↑カレーとサラダ

カレーはよく煮込まれていて、牛肉はトロトロで美味しいですが、もしかしてレトルト?
しかしながら美味しくカレーを頂きました♪

それにしても、青い湖面の琵琶湖は美しくて素晴らしいですね♪
暑い夏空でしたが、とても癒されました♪

「シャーレ水ヶ浜」というカフェは琵琶湖の絶景を楽しみながらランチも楽しめとてもオススメです!

美味しかったものまとめ(2017年上半期)

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毛利志満本店(滋賀県近江八幡市)のすき焼きはとてもオススメ!

2017年10月03日 01時00分00秒 | 外食
 とあるゴールドのクレジットカードの毎月の会報誌の近江八幡市の街歩きの特集で、毛利志満本店のすき焼きがとてもオススメとあったので行って来ました♪

 場所はJR近江八幡駅から南へ約3kmぐらいでしょうか。
国道421号線沿いにあります♪
昨年改装したばかりとのことで、かなり綺麗で大きなお店で驚きました♪


↑店構え

 店内ももちろんかなり綺麗です♪
改装時にはバリアフリーとなるよう2階席もかなり工夫したようです♪

あらかじめ平日の18時に予約して行ったのでスムーズに入れます♪
人気なお店で、満席で待ち行列ができているようでしたね♪


↑店内
 
 後で、お店の冊子を頂いたのですが、このお店の由来は以下とのことでした。
 実は明治初頭に開港による外国人居留者の増加をきっかけに牛肉需要が高まっていましたが、毛利志満の創業者兄弟は米問屋を営み各地の情報に通じていたので、地元で使役牛として使われ切った牛を買い取り、一度に20~30頭の隊列を組んで、二週間あまりをかけて近江から横浜までの道のりを歩いて売っていたようです。
 そして明治12年には浅草に近江牛肉の卸小売業と牛鍋屋を兼ねた「米久」を開店し、その後店舗は20余りにまで拡大し、毎日30頭近くを売りさばいていたようです。
 当時は敷設されたばかりの鉄道を利用して近江八幡駅から東京へ牛が出荷されていたようです。
 牛肉需要が高まっていることを知り、そして不要となった使役牛を思いつくのは素晴らしいし、敷設したばかりの鉄道をさっそく使うというのも素晴らしいと思います♪
 しかしながら、時代の流れとともに関東大震災や第二次世界大戦の統制経済の影響で「米久」は浅草を残すのみとなり、しかも創業者の手から離れることになったようです。
 しかし、昭和20年代に近江肉牛協会の設立に尽力し、昭和30年代には自社牧場を備えるようになり、東京への出荷を中断し、近江の地で肥育した近江牛を地元の客向けにお手頃な値段で提供できる店舗を構えたようです。

 そして昭和53年(1978年)に、近江商人らしく
・「毛」ほどの細くて
・わずかな「利」益で
・勤勉・倹約・正直・堅実の「志」を忘れず
・すべての人に「満」足して頂ける
店を目指して、そのそれぞれの文字から「毛利志満(もりしま)」というお店を始めたようです♪
とても素晴らしいですね!

 なお知らなかったのですが近江商人は、その他いろんな商売で、江戸など全国でかなり活躍していたようですね♪
「三方よし」精神など近江商人は素晴らしいと思います。

ちなみに「毛利志満」は、レストランとしては他に滋賀県の長浜にもあるようです。
おそらくその店も人気店ではないかと思います。

 それから、あらかじめ予約時には、カード会社の会報誌にはすき焼きが特にオススメとあったので、すき焼きコースの「三上」10,800円コースを注文していました♪
三上とはこの八幡山市では有名な富士山の形をした山のようです。
すき焼きコースは6千円、8千円、1万円のコースがあるのですが、せっかくなので1万円のコースを頼んでいました♪

 メニューとしては、他にも石焼きコースやしゃぶしゃぶコース、ステーキセットのほか、御膳コースや定食もありましたね♪


↑すき焼きやしゃぶしゃぶメニュー


↑石焼きコースメニュー


↑ステーキセットメニュー


↑御膳や定食メニュー

 席に着いて、アツアツのおしぼりとお冷やをいただき、ドリンクメニューを見て、メニューにはありませんが、グラスの赤ワインもあるとのことなのでそのグラスの赤ワインを注文します♪
750円ほどでしたね。


↑ドリンクメニュー


↑赤ワイン等

すき焼きの鍋の準備や生卵も運ばれます♪
赤ワインはさすが上質さを感じます♪

まず前菜が運ばれます♪
右から万願寺唐辛子、牛肉とご当地名物の赤こんにゃく、そして、ウナギときゅうりの酢の物のうざくでした♪


↑前菜

どれも上質さを感じ美味しいです♪
特に赤こんにゃくがあるのは嬉しかったですね♪
当時安土城にいた織田信長が左義長祭で赤い長襦袢をまとい、踊り狂ったことから、その赤色にちなんだとも言われています♪

そして、牛肉の刺身が運ばれたのには驚きました!!
生です!
しかも美しい!!
新鮮な生肉とのことで、おろし生姜と醤油と合い、これは柔らかくてとろけて濃厚で美味しい♪
赤ワインとも合います♪
これには感動しましたね♪


↑牛肉の刺身

そして、すき焼きの具材が運ばれ、店員さんが目の前ですき焼きを作ってくれるのは嬉しいです♪
最初に砂糖のザラメを入れたのには驚きましたが、これが美味しさの秘密のようです♪
すき焼きは、お店によっていろんな作り方があって面白いですね♪
その後、醤油や水(出汁?)を入れていたようです。


↑すき焼きの牛肉


↑すき焼きの野菜

 先に牛肉を焼いて頂けたので、卵を割り、そしてアツアツの牛すき焼きを堪能しますが、さすが柔らかくて美味しい♪
これは濃厚さも感じ美味しくて嬉しいです♪


↑牛肉

そして、野菜や赤こんにゃく等を入れて、すき焼きが完成されます♪
近江では、丁字麩や赤こんにゃくはお祝い事で使われていたとのことで、地元色のある食材が使われているのは、一観光客としてはとても嬉しいですね♪


↑すき焼き作成中


↑すき焼き完成

すき焼きを美味しく頂きました♪

そして茶そばがこれまた牛肉とおくら?すりつぶしと一緒に運ばれてきたのには驚きました♪
これもワサビとも合い美味しいです♪


↑茶そば

そしてさらに圧巻は、生の牛肉の肉寿司!!
ここで寿司が出てくるとは想像もしませんでしたが、これがトロトロで絶品♪
最近肉寿司が流行っているとは思っていましたが、お寿司は魚だけでなく、肉も美味しいんですね!
これは素晴らしかったです♪
感動でした!!
ご飯と漬け物も美味しく頂けます♪


↑肉寿司など

最後にデザートでしたが、数種類のフルーツ等でこれも上質さを感じましたね♪
さすがです!!
熱い緑茶と堪能しました♪


↑デザート


↑お茶

 毛利志満本店のすき焼きコースは、もちろんすき焼きは牛肉も上質でザラメも使いとても美味しいのですが、新鮮な牛肉刺身や生牛肉寿司も堪能でき、また赤こんにゃくなど地元食材も楽しめ、とてもオススメです!

美味しかったものまとめ(2017年上半期)

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滋賀県近江八幡市の昔から残る八幡堀や日牟礼八幡宮等の散策はとてもオススメ♪

2017年10月02日 01時00分00秒 | イベント・外出
とあるクレジットカード会社の月刊誌に滋賀県近江八幡市の昔から残る八幡堀等の街歩きの特集があったので行ってみました♪

 実はJR近江八幡駅からその旧市街地までは距離があるので、その特集ではバスで行くように書いてありますが、今は1日500円で自転車を近江八幡駅北口でレンタルできるので、それを利用しました♪


↑近江八幡駅北口


その自転車レンタルはJR西日本が運営するもので「駅りんくん」というサービス名です♪
利用はいたって簡単で、申込用紙に住所や氏名、携帯電話などの連絡先を書き、その住所が書かれた運転免許証や健康保険証を見せて500円を支払うだけでよいです。

しかも、翌朝10時までその値段で借りられるというのは良心的です♪


↑借りた自転車

そして、まっすぐ近江八幡駅から北上してまず郷土資料館に行きましたが、何と現在休館中とのことで残念でした♪
しかしその近くに、琵琶湖東側名産の麻を取り扱った「麻香(あさがお)」というお店があり寄ってみました♪


↑麻香

麻は吸収性がとても良いので、ハンカチや布巾にもオススメとのことなので、買ってみました♪
ハンカチは1200円ほど、布巾は700円ほどでしたね♪
しかもハンカチはアイロンは不要というのはうれしいです♪


↑店内やハンカチ


↑布巾など

そして八幡堀近くの白雲館に行ってみました♪
白雲館とは、明治10年(1877年)に建築された学校建築物とのことで八幡商人の熱意と区民の協力により西洋建築様式と日本伝統技術を取り入れて建築されたようです♪
明治28年以降は町役場等に活用されたようです。


↑白雲館

その中の展示物で興味を持ったのは、なんと八幡堀ではよく映画やドラマ等のロケが行われていたということで、その写真が展示されていました♪
「るろうに剣心」や「鬼平犯科帳」等もロケがあったとは知りませんでしたね♪
これは映画ファンはぜひ八幡堀等に訪れたくなりますね♪


↑映画やドラマのロケ風景の写真


↑映画やドラマのロケ風景の写真

そして、その八幡堀へ行ってみます♪

 八幡堀とは、1585年(天正13年)年に豊臣秀吉の姉の息子である豊臣秀次が八幡山城を築城した際に構築された堀で、東は北之庄の沢から西は南津田長命寺近くの琵琶湖を結ぶ全長約5kmで、八幡山城の城下町と琵琶湖を結ぶ一大運河だったようです♪

北陸と関西の物資を満載したすべての船はこの八幡浦に寄港したので、大いに賑わったようです♪


↑八幡堀の説明


↑八幡堀周辺の地図

白雲館の目にある白雲橋から八幡堀を見ると、緑が美しい♪
水面にも緑が映されています♪


↑白雲橋から見た八幡堀

反対側を見ると、こちらは昔の倉屋敷でしょうか、石垣が並んでいます♪
これもなかなか風情がありますね♪
遠くに舟も見えます♪


↑白雲橋から見た八幡堀

階段を下りて、水面近くから八幡堀を楽しんでみます♪
白雲橋も石垣でできていますね♪


↑水面近くの白雲橋

八幡堀沿いに石畳を歩いてみますが、なかなか良いです♪


↑舟の近くの八幡堀


↑水面近くの八幡堀

行き止まりのようだったので白雲橋に戻って、その先を歩いてみますが、緑が多く幻想的でした♪
美しい♪


↑幻想的な八幡堀

石畳の道も風情があって良いです♪
こういう場所でロケをしたのでしょうか。


↑石畳の八幡堀

それから上に戻ると、近江商人の説明もありました♪
三方よしや地域貢献のお助け普請、薄利多売など素晴らしいですね♪


↑近江商人の説明

そして日牟礼八幡宮の方へ歩くと「たねや」という和菓子屋がありました♪
「たねや」は店内も上質だし素晴らしいですね♪
昔から最中や栗饅頭が有名なようですね♪


↑たねや


↑最中の看板


↑栗饅頭の看板

それから日牟礼八幡宮へ向かいます♪
日牟礼八幡宮は関ヶ原の戦いの後、徳川家康公が武運長久の祈願を込めて参詣し、その後、第三代将軍徳川家光公、第四代将軍徳川家綱公も尊崇していたようです♪


↑日牟礼八幡宮


↑日牟礼八幡宮

また能楽堂があるのには驚きましたね♪
観世流のようです♪


↑日牟礼八幡宮の能楽堂

また織田信長公が安土城下でも行っていた左義長祭や八幡まつりの由来の説明もあり興味深かったですね♪


↑左義長祭の由来


↑八幡まつりの由来

奥には本殿もありました♪


↑日牟礼八幡宮の本殿

 滋賀県近江八幡市の昔から残る八幡堀や日牟礼八幡宮等の散策は、昔ながらの情緒が残り、とてもオススメです♪


お勧めなお話(2017年上半期)

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