今朝は曇り空。
ホッといたします。
暑くもなく寒くもないわけで、まことによろしい気候です。
本州は地獄の猛暑だそうだけど、北海道だって、ここんとこ暑すぎ。
プンプン!!
14日、チャコちゃんの検査結果がおおむね明らかになりました。
「おおむね」ってことではっきりした病名は依然として不明なのじゃ。
2週間も何してたんだか…
お医者によると、病名は骨肉腫ではなくて上皮系のガンだそうだ。
そこでおぢは聞きました。
「抗がん剤などの治療はしないで、対症療法を続けたとして、余命はどれぐらいですか?」
医者「半年ぐらいでしょうか…」
ハニーさんはいきなり涙ぐんでおりました。
帰路も、クルマの中でポロポロ涙を流しておりました。
予想はしていたはずですが、おぢも慰めようがありませぬ。
ネコの場合、腎臓が弱くて、抗がん剤などの治療に耐えられないそうです。
そんなことなので、医者からは時期をみて「安楽死」も提案されましたです。
病状によっては、しんどいけれど安楽死も考えねばなりません。
苦しんでいるのをあえて延命させるなど、可哀相すぎる、とおぢは思うのですが…
当のチャコちゃんはというと、首に取り付けられた「アニマルネッカー」がきのう取れたので、ストレスが大きく減ったのでしょう、元気な様子です。
首を自由に動かせるので、身体のあちこちを舐めては、毛づくろいに大忙しでござります。
生き物を飼うってのは、楽しいことも、悲しいこともあるわけで、「覚悟」が必要なのですね。
おぢは向いてないかも…