おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

メダル、過去最多の38個だって!!

2012年08月13日 | Weblog

午前7時の気温は、プラス20度。

山の朝は、どんより曇り空で、小雨がパラついておりまする。

天気予報によると、きょうは終日こんな天気のようでござる。

今年は雨が少なく、スイカやメロンなどは、たいそう甘くて美味しいのですが、それ以外の農家は水不足に泣いておるようで、この雨、恵みの雨かしらん。

きのうはご当地で初の「スノーステージ in くっちゃん」という催しが開かれましたです。

「観光客は冬ばっか」というわけで、夏にも集客したいと今年から始まったのでござる。

冬に間保管しておいた雪をトラックで運び込み、雪のステージであれやこれやの催しがござった。

垢抜けたおねーちゃんもいましたから、主催者の思惑通り、札幌などからの観光客も来たのでしょう。

若い美人のおねーちゃんは、幾つになっても目の保養になるんだなぁ、これが。

男の悲しい性と申せましょう。

さて、

ロンドン五輪ですけど、おぢが寝ている間に、テロなどもなく、無事に終わりましたです。

男子マラソンで期待された「無収入ランナー」の藤原さんは、45位だったとかで、まことに残念。

でも中本さんというお方が6位だそうで、「ニッポン男子惨敗」は免れ、よかったです。

で、今回は史上最多、38個のものメダルをゲットしたそうな。

国の強化策がうまくいっておるのでしょう。

官僚さまは、こういうところで、本来の力を発揮するのがよろしい。

もっとも、文科省の下にぶら下がるなんちゃらスポーツ財団とかいう天下り団体にどんだけ金が流れているか分かりませんけどね。

これだけ選手が活躍するのですから、あんまり文句は言うべきではないのかもしれません。

でも、五輪に参加する役員が出場する選手より多いってあたり、少し変だと思います。

その一方、韓国のように「メダル取れば徴兵免除」みたいな、ニンジン作戦、いいと思います。

ニッポンならさしずめ、「メダル取れば公務員になれます」みたいなもんか。

頑張った選手に報いる施策、頑張る気持ちにさせる施策が、さらに必要かと思いますけど、どうよ?