おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

「給料泥棒」と化した国会議員

2012年08月31日 | Weblog

 

午前8時の気温は、プラス21度。

依然として気温の高い日が続いておりますが、それでも昨夜は涼しく過ごしました。

アイスノンは使いましたけど、窓は閉めて静かに就寝いたしました。

暑さに弱い道産子は少し涼しいだけで、ホッとするのでござる。

そのせいでしょうか、今朝は久々、上品な1本のモノのウンチを産み落しました。

美形のJの字でござった。

ここは昨夜韓国に3対1で勝利した「ヤングなでしこ」に敬意を表し、なでしこの「な」の字ならよっかたのに…

ま、そんな難しい字、産めませんです、ハイ!!

写真は、25日に行われた「ひらふ祭り」の子供みこし。

青い目のお子ちゃまってば、浴衣姿がなんとも可愛らしいです。

ハーフの子を産みたくて、それで欧米人と結婚したがるニッポン女性の気持ち、わからなくはありません。

「産み」つながりで書いてみました。

ウンチと子ども、一緒にして、スマンこってす!!

さて、

ニッポンを代表するアンポンタンによって執り行われておる日本国の政治ですが、増税を決めただけで、あとはさっぱり前に進みませぬ。

「政治の駆け引き」とか申しておりますが、正直、わけわかりませんです。

「近いうち」に解散するとか申しておったヒキガエル野田、世間では、ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんに似ておると揶揄されておるそうですけど、いっそのこと上島竜兵さんに総理してもらった方が、よくないか?

熱いものは熱いというし、ウケるためなら何でもやる芸人の鑑。

「近いうち」と言ったら、近いうちに何でもやるのが上島竜兵じゃ。

ヒキガエルより、よっぽどましかもしれませぬ。

一方、対する自民党もさっぱり意味不明。

3党合意で民・自公はすっかり蜜月かと思いきや、首相問責決議案に賛成だそうな。

どっちもわけわかりません、ってば!!

それに引き替え橋下市長、国会議員は「地元の盆踊りばかりに行っている」とまことに分かりやすい。

橋下さんおっしゃるとおり、盆踊りなんぞは、町議会議員レベルが参加する程度で結構。

歳費、給料を年間2000万円以上いただいておる国会議員がすることかね。

盆踊りに行くぐらいなら、議員は半数に削減してよろしい。

そもそも、国会議員が「地元の利益代表」って発想が古いです。

そんなこんなで、ヒキガエルが決めたことといえば、財務省、影の総理・勝事務次官に従って、消費増税だけでござる。

口先だけのヒキガエル野田、国民を舐めくさっておる給料泥棒じゃ。

上島竜兵を見習わんかい、プンプン!!