午前8時の気温は、すでに23度もありまする。
毎日、毎日、なんとまぁ暑いこと!!
きょうはどんな一日になりますことか。
休肝日の昨夜、おとなしく寝ようと思ってましたが、真狩の義母が大好きという、録画しておった「踊る大捜査線」観ちゃったり、ついでながら、やはり録画しておったNHKBSの丹下左膳「薄桜記」を観たりで、就寝は12時前と、エライことになりました。
踊る大捜査線はともかく、「薄桜記」はよくできた時代劇でござる。
原作は五味康祐さん、脚本がジェームス三木さん。
原作、脚本に大御所が揃っていて、面白くないはずがない。
NHKBSのこの枠は、たぶん仲間由紀恵さんの代表作の一つになるであろう「テンペスト」とか、なかなか見どころ満載の作品があるのでござる。
そんなことで、いつもなら午後10時には寝るというのに、あやうく午前さまの就寝になるところでござった。
そんなこともありいので、けさは起床が7時半とたいそう遅いのでござる。
おぢの体調、いいんだか悪いんだか、よく分かりませんです、ハイ。
この週末は、仕事や遊びでたいそう大忙しでござった。
金曜夜は、ワゴンで全国をドサ回りしておるという、札幌の劇団「札幌ハムプロジェクト」の蘭越公演を観劇。
5人の若い劇団員の熱演に元気をいただきましたです。
あの仕事でご飯が食べられるとは到底思えませんが、好きな演劇にかける情熱、なんとか応援したくなったりも。
翌土曜日は、午後からニセコ町の有島記念館で開催された「朗読と音楽の調べ」を聞きに行きましたです。
有島武郎の作品の朗読と、チェンバロの演奏でござる。
これがたいそうよかったです。
朗読は旧知のアナウンサーで、おぢより2歳年上ですが、声に衰えがないのです。
加えて、大学時代は演劇部ってこともありいので、こちらも熱演、合間に入るチェンバロの演奏も雰囲気を盛り上げて、昔よく聞いたラジオ番組を思い出しました。
ラジオドラマといえば、おぢの場合は「赤胴鈴の介」。
相手役の千葉道場の娘役は吉永小百合でござった。
ほかには森繁久弥の朗読もずいぶんラジオで聞いたような…
で、その夜は、札幌からやってきた旧友IとTさん弟に加え、このアナウンサー氏を招いて、我が家でどっぷり呑みましたです。
懐かしい話に花が咲いたり、あれやこれや、なんだかんだと大騒ぎして、かのアナウンサー氏は比羅夫駅からJRで札幌へ。
そのあとも、旧友IとTさんでうだうだ呑んじゃって…
そして日曜日はというと、写真の「ほくほく祭り」へ。
真狩村のこの祭りの目玉は、400円で買い求めるビニール袋にジャガイモ、トウキビ、人参などを詰め放題できる「イモ掘り体験」。
この日だけで真狩村の人口の2倍、4000人が訪れるという、村最大のイベントなのじゃ。
さらに、人気オーベルジュのマッカリーナが屋台を出すのも魅力のひとつ。
これがお昼は大行列となり、残念ながら食べられませんでした。
で、真狩高校の学校祭やら、地元小学生のYOSAKOIを見学したり。
でもって、今度は一転お仕事。車で約1時間の余市町へ。
そんなこんなで、この週末は東奔西走、忙しいやら楽しいやら、大騒ぎでござった。
さて、
ってことで、我がニッポン政治ですけど、大阪維新の会が「維新八策」を発表するなど、あれこれ書きたいこともありますが、お疲れゆえ、きょうはこれまで。
また、あしたねぇ、、、