午前8時の気温は、プラス8度。
どうやらこの秋一番の冷え込みで、天候はさわやかな秋晴れとなっておる。
いつもは玄関前でご飯を待っておるニャンコも、この寒さのせいか今朝は寝床に6匹が揃っておりました。
ついこの間まで日中30度の気温があったとは思えぬ寒さなのじゃ。
こんな急激な気候が変わっては、年寄りは身体がついていけないことになっておる、ゲホゲホ。
おまけにすぐ近くで深夜の鉄道工事が始まりました。
なんでもトンネルの出口にスノーシェルターを新設するのだそうな。
でもって、この作業が夜10時ごろから始まるのでござる。
しかも、未明にかけて…それも12月初旬までだそうな。
いやはや、参りました。夜10時は我が家の就寝時間でござる。
そこから作業が始まるのでは、どもこもなりませぬ。
それがこの先2ヵ月超っていうんだもねぇ。
こんな調子が続くなら、工事担当者にしっかりクレーム付けないとならん。
静かな山の中で降ってわいたような「事件」でござる。
さて、
昔の名前で出ておる安倍晋三が、自民党の新総裁だそうな。
党員の過半数は、石破氏を選んだってことで、自民党員の声はさっぱり反映されておりませぬ。
自民党総裁は、次のニッポン国の総理になる可能性が大ですけど、この総理に党員の過半数の支持さえない人がなるわけで、なんだかなぁ、、、
これって、民主的かね???
かたや、まもなく政権の座を滑り落ちる民主党もわけわかりませぬ。
代表選の有権者約32万7000人のうち、今回投票したのはわずか11万人。
投票率はたった33%。
菅、小沢の一騎打ちとなった2年前の代表選の投票者数が約23万人(投票率67%)だったそうで、半分以下に激減じゃ。
党員サポーターの約7割が代表選挙に参加していないわけで、どこが「代表選」って話なのじゃ。
民主党、すでに党員やサポーターからも見放されておるって話なのじゃ。
そのわずか3割の党員サポーターを中心に選ばれたヒキガエル野田が、一国の総理ってどうよ???
自民も民主も、党の代表はというと、どっちも国民とはかけ離れた存在なのでござる。
やっぱ、憲法改正して首相は公選制にしないと、おかしいのではないのかね。
公選制を導入し、国民が直接選ぶ総理なら、コロコロ変わることなど考えられませぬ。
議院内閣制、もう賞味期限切れだと思うけど、どうよ???