まもなく午前9時になります。
晴れのお天気で、気温はプラス3度だ。
ところで、
サメの脳みそ、ノミの心臓と言われた森喜朗さんが、またまた暴言失言でござる。
今どきシーラカンスのような旧人類にホトホト呆れます。
26日夜、東京都内で開かれた河村建夫元官房長官のパーティーでのことだ。
森さんは、衆院議員会館の河村氏事務所にいるベテラン女性秘書に触れてこう申したという。
「河村さんの部屋に大変なおばちゃんがいる。女性と言うには、あまりにもお年だ」
「年を取ると女性じゃなくなる」って意味ですから、こりゃもう、トンデモ発言をスコーンと超えたチョーアホ・バカだ。
1950年代生まれのおぢ世代、かつては「女性蔑視的な体質」が確実にあったことは否定いたしません。
そこはいま、大いに反省もしておりますし、おぢなりに「脳内ソフトを書き換え」て、しっかりリニューアルし、アップデイトもしております。
なので、ご尊敬する奥さんのハニーさんと接する際には、粗相のないよう、いつも気を付けて発言しておる。
感謝の言葉は毎日述べておりますし、褒めることはあっても、大声を上げたことさえ、1度たりともありません。
「ハニーさんをとても大事にしておるのだ」ってようするに、恥ずかしながら、捨てられては困るので大いに気を遣っておるのです。
そんなご時世というのに、懲りない森さんは言うに事欠いて「女性というには、あまりにお年だ」ってどうよ???
こんな失礼なこと、その場で聞かされようもんなら、おぢは絶句するに違いない。
そんなアホンダラな森さんにはこう申しておきましょう。
森さんよ、あなたの発言は「男と言うにはあまりにお年だ、屁こいて寝ろ!!」