おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

どアホウな「5000円給付」無くなってよかったワン!! 景気回復ならここは「消費税ゼロ」だ

2022年03月30日 | Weblog

ちょうど午前6時になったところ。

薄曇りのお天気で気温はマイナス1度。

予報によると、きょうは曇りのお天気で日中の最高気温プラス8度だ。

きのう少しだけチェンソーを使って玉切りをいたしました。

今年も薪割り作業がスタートなのだ。

そんなこんな、

月末が近づいてギガがなくなり、ネットもほぼほぼ見ることができず、ブログの更新もままならん状態だ。

あちこちHPを見ようと思っても「申し訳ございません。このページに到達できません」と表示される。

何度か試すとようやくつながる状態なのだ。

「若者が欲しいのはギガだ~」とテレビで王女さまが申しておりますが、じーさんだってギガ欲しいのだ。

新年度には、我が家にもようやく光回線がやってくるらしい。

だけど、いつやってくるのか、トンと情報がない。

ネット難民状態、いつ解決するんだろ???

さて、

高齢者に5000円を支給するという、おバカなバラマキを政府は止めたそうだ。

まことに結構なことだ。

なんでも、配布する総額は1300億円だけど、配布にかかる経費がなんと700億円というからあきれ果てた。

5000円は公明党に配慮するためだったそうで、公明党も安く見られた。

いずれにせよ「聞く耳」持った総理でよかったワン。

そんなことで、円安と物価高に悲鳴が上がるニッポン国民とニッポン経済を何とか立て直すなら、ここは政府のどなたかが口を滑らせたという「消費税ゼロ」でしょう。

木原誠二官房副長官は「排除せずに議論はする」と言った。

自民党の若手からも消費税ゼロの声が出ているそうだ。

「低コストのインフレ抑制策」だと経済評論家も申しておる。

実際、消費税を3%から5%にした時を思い起こしてくささいな。

どんだけ経済が悪化したか…

8%にしたときも、10%にした時にも酷かった。

野党は消費税減税こそ「景気回復の特効薬」と申してきたけど、与党内からの声も出るなどまことに結構。

このままだと、ニッポンは景気が後退する中でインフレという最悪の「スタグフレーション」になる。

ただでもサッパリなニッポン経済が、プーチンの戦争で地獄のスタグフレーションではどもこもならん。

ニッポン経済復活に向け、手っ取り早い「消費税ゼロ」に舵を切ってはどうだね、聞く耳持った岸田さんよ!!

我が家だって、消費税ゼロなら、ここぞとばかり泣けなしのカネで景気回復に協力するけどなぁ~