未明から早朝にかけて、雨でした。
秋の気配が、ずんずん迫って来ております。
あれやこれやの作業を急がないとねぇ、あっという間に冬でござる。
きのうは、ハニーさんの母方の親戚のある島牧村に行ってまいりました。
天気がよかったものの、波が荒く、期待しておったツブ貝とウニ拾いができなくて残念でござった。
初めて行ったハニーさんの母方のご先祖様の墓は、海の見える丘の上にあって、なかなか趣のある雰囲気。
夜には、この墓地でローソクの明かりの下、宴を催すのがご当地の慣わしとか。
漁師まちの「墓前宴会」、一度参加してみたいものでござります。
墓参りを済ませ、義母を親戚宅に残してハニーさんと二人、村内にある千走川(ちはせがわ)温泉に行ってまいりました。
この温泉旅館は、日本の滝100選に選ばれておるという、「賀老の滝」に向かう途中にありまする。
とてもきれいとは言いがたい佇まいではありますが、湯船は鉄分で濁っているものの、たいそういい湯でござりました。
内湯はせいぜい3人、露天はせいぜい2人ほどしか入れない小さなお風呂ですが、ほかにお客がいなかったこともあり、のんびりいたしました。
入浴料大人500円でござった。
夏の間、釣り客などで賑わう温泉だそうです。
さて、
いまフジテレビの報道2001を見ながら、このブログ書いておりまする。
麻生ぼちゃん、なんか可哀相な感じじゃねぇ。
早くも敗軍の将の雰囲気を醸し出しておってまことに哀れじゃ。
吉田茂の孫である自分が、自民党政権に終止符を打つことになるわけで、徳川家最後の将軍、徳川慶喜ってかんじか。
選挙前、自民党両院議員総会で「ここにいる衆議院議員選挙候補者の皆さんは全員選挙後に帰ってほしい」と涙ぐんだ麻生ぼちゃんだが、一週間後には、3分の2の200人が戻れないことになっちゃった。
「おごる平氏、久しからず」というけれど、おごりすぎて長すぎた自民党政権なのでごさった。
まもなく落ち武者となる自民党各議員、選挙後は党の再生作業が今後の注目点だとおもったら、今週号の週刊文春、宮川隆義さんによれば、「政権復帰は20年後」。
このまま「自民党が消滅する可能性」もあるのだという。
おぢが密かに期待しておった「みんなの党」も、すでに自民党に取り込まれて、腰抜け状態だとか。
民主圧勝となれば、キャスティングボードでもないってことらしい。
ありゃりゃなことで…
それにしても、自民党が露と消えると保守政党の再生は急務。
権力は必ず腐敗するわけで、健全野党があってこそ。
コロコロ政権交代するシステムが確立せんことにはねぇ。
いずれにせよ、ここは民主党に単独過半数を取っていただき、政権を確固としたものにしていただくことじゃ。
まかり間違っても、ナンミョー公明と手を握ることなどないよう、祈るばかりなのじゃ。
秋の気配が、ずんずん迫って来ております。
あれやこれやの作業を急がないとねぇ、あっという間に冬でござる。
きのうは、ハニーさんの母方の親戚のある島牧村に行ってまいりました。
天気がよかったものの、波が荒く、期待しておったツブ貝とウニ拾いができなくて残念でござった。
初めて行ったハニーさんの母方のご先祖様の墓は、海の見える丘の上にあって、なかなか趣のある雰囲気。
夜には、この墓地でローソクの明かりの下、宴を催すのがご当地の慣わしとか。
漁師まちの「墓前宴会」、一度参加してみたいものでござります。
墓参りを済ませ、義母を親戚宅に残してハニーさんと二人、村内にある千走川(ちはせがわ)温泉に行ってまいりました。
この温泉旅館は、日本の滝100選に選ばれておるという、「賀老の滝」に向かう途中にありまする。
とてもきれいとは言いがたい佇まいではありますが、湯船は鉄分で濁っているものの、たいそういい湯でござりました。
内湯はせいぜい3人、露天はせいぜい2人ほどしか入れない小さなお風呂ですが、ほかにお客がいなかったこともあり、のんびりいたしました。
入浴料大人500円でござった。
夏の間、釣り客などで賑わう温泉だそうです。
さて、
いまフジテレビの報道2001を見ながら、このブログ書いておりまする。
麻生ぼちゃん、なんか可哀相な感じじゃねぇ。
早くも敗軍の将の雰囲気を醸し出しておってまことに哀れじゃ。
吉田茂の孫である自分が、自民党政権に終止符を打つことになるわけで、徳川家最後の将軍、徳川慶喜ってかんじか。
選挙前、自民党両院議員総会で「ここにいる衆議院議員選挙候補者の皆さんは全員選挙後に帰ってほしい」と涙ぐんだ麻生ぼちゃんだが、一週間後には、3分の2の200人が戻れないことになっちゃった。
「おごる平氏、久しからず」というけれど、おごりすぎて長すぎた自民党政権なのでごさった。
まもなく落ち武者となる自民党各議員、選挙後は党の再生作業が今後の注目点だとおもったら、今週号の週刊文春、宮川隆義さんによれば、「政権復帰は20年後」。
このまま「自民党が消滅する可能性」もあるのだという。
おぢが密かに期待しておった「みんなの党」も、すでに自民党に取り込まれて、腰抜け状態だとか。
民主圧勝となれば、キャスティングボードでもないってことらしい。
ありゃりゃなことで…
それにしても、自民党が露と消えると保守政党の再生は急務。
権力は必ず腐敗するわけで、健全野党があってこそ。
コロコロ政権交代するシステムが確立せんことにはねぇ。
いずれにせよ、ここは民主党に単独過半数を取っていただき、政権を確固としたものにしていただくことじゃ。
まかり間違っても、ナンミョー公明と手を握ることなどないよう、祈るばかりなのじゃ。
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