おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

ウガンダ選手団「新陽性者」で分かった、五輪後パンデミックの恐怖

2021年06月24日 | Weblog

午前7時半を回りました。

雨降りの朝で気温はプラス14度だ。

きょうは曇り時々晴れのお天気で、日中の最高気温は21度の予想だ。

昨夜は久々のズンバでした。

じゃぶじゃぶ汗かいて、大いにサッパリしたのでした。

ドッと疲れたけど…

さて、

ウガンダ選手に新たに感染者だそうな。

予想通りの展開に呆れ果てた。

成田でひとりが陽性と判断されたにもかかわらず、選手団8人は濃厚接触者にあたるかどうかの調査を受けないままだったという。

調査しないまんま、滞在先の泉佐野市の行かせてしまう「水際対策」って、「なんだそれ?」って話だわ。

感染者は把握したけど、濃厚接触者はスルーなら、空港での検疫には、ほぼ意味がない。

バカも休み休みしていただきたい。

泉佐野市では、成田から貸し切りバスで移動する際に迎えに行った市の職員を自宅待機にした。

この間も指摘したけどウガンダ選手と飛行機に同乗していた一般のお客はどうなのよ???

そこは完全にスルーなのか???

そんなことで、羽鳥モーニングショーで玉川徹さんが指摘しておりましたが、「五輪で国内に感染者が入ってくる」のは間違いない。

いまは開催まで約1か月前ですから、まだ感染者を把握できた。

だけど、開会直前になれば約8万人もの選手・役員が次々やってくる。

成田や羽田でのチェックに自衛隊を動員したとしても、このままなら、感染者がすり抜ける可能性は大きい。

おかげさんで、東京五輪で、世界の変異ウイルスがニッポンに大集合することになる。

なので、五輪後、世界各国の変異株がミックスしてしまう超変異ウイルスが国内で感染爆発する可能性もある。

また、選手や関係者が帰国した海外の国では、ニッポン発の変異ウイルスで感染が大爆発するかもしらん。

いずれにしても五輪開催で、世界規模で人流が急拡大するから、事はややこしい。

かくして「世界的パンデミックの元凶となった東京五輪」は五輪史に燦然と輝く「功績」を残すことになる。

って、まぁ、これは老人の妄想ではありますが、あり得ないこともないなぁ~ とも思う。

五輪後、国内で感染が急拡大し、ご当地で変異ウイルスが大暴れしても、ワクチン接種が終了するであろうおぢは、何とか重症化は避けられるけど、若い人は相当ヤバい。

まことに「罪作りな東京五輪」トホホなことです。



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