午前6時になるところ、雲が低く垂れこめ、肌寒い朝です。
気温はプラス12度できょうは最高気温も19度に止まる。
それでも昼過ぎから時々晴れるそうです…
上記は、PFAS(ピーファス)化学物質が含まれる製品だそうです。
律儀に当ブログに来ていただいている「フェンネルさん」がブログに書かれていて、初めて知ったのです。
なんでも有毒な「永遠の化学物質」で、生殖能力の低下、発育遅延に関連するのがPFAS化学物質だそう。
米コロラド州では、「2028年までにPFAS処理された衣類、バックパック、防水アウトドアアパレルの販売もすべて禁止」だそうです。
そんなことまったく知りませんでした。
ググったらNHK「クローズアップ現代」でも取り上げておりました。
水や油をはじき熱に強いという特性があり、1940年代から産業利用されていて、焦げつきにくいフライパンや防水服、食品の包み紙などの身近な日用品から、航空機の火災などで使われる泡消火剤や半導体、自動車の部品にまで幅広く利用されてきました。
…というわけで、おぢが使用中のカッパから、我が家のフライパン至るまで、日常生活でかなり使っているジャン!! とビビりました。
しかも「人がPFASを多く取り込むとされるのが飲み水です」というからビックリだ。
もっとも、我が家の水道水は、すぐ近くの羊蹄山の伏流水だから、あんまり関係ないような気がしてますけど、どうだろか???
そんなことで、クロ現では「すべてを規制するのではなく、有害性があるものに限定した慎重な規制が求められます」としておりました。
PFAS化学物質、いずれにせよ、ちょっと勉強しないと「ヤバいかも!!」と思いました。
生殖能力の低下、発育遅延は、おぢにはもう関係ない話ですけど、次を担う人々にとっては大事な話ですわ。
知らない、無知って、怖いことだと改めて知ったニセコのおぢでした。
世の中、油断できませんです、ハイ!!
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