午前7時半を回りました。
気温はプラス3度で晴れのお天気、きょう日中は15度近くまで気温が上がるとか。
昼ご飯はデッキで食べようかしらんと思う、ポカポカ陽気の1日になりそうです。
そんなこんなのきょうから、
高齢者へのワクチン接種が始まるそうだ。
といっても、それは都会の、それもごく一部の話だ。
ご当地では今月の最終週にワクチンが各町村に1箱届くそうだけど、接種の日時は未定だ。
ワクチン1箱だと、1人2回接種で1瓶6回接種できる特殊な注射器が使えると想定すると1箱は585人と厚労省はいう。
ですが6回接種できる注射器が届くかどうかは不明なので、1瓶5回接種(1箱195瓶)だと、487人分だ。
そんなことで、ご当地とその周辺では5月の連休明け、施設に入所する高齢者あたりから接種が始まるのだろう。
そのあとのワクチンがいつ来るのか?
そんときようやく、おぢのような一般の高齢者が接種できることになるのでしょう。
ってことは、5月中に接種できるかどうか?
6月にずれ込む可能性もある。
フツーの65歳以下の接種はそれからですから、見通しは相当先になる。
なにせ65歳以上だけで3600万人もいるのだ。
これからは順調にワクチンが入って来そうですけど、それは先進国での接種がほぼ終了するからですわ。
124カ国中102位というニッポン国の接種率、トットと上がってほしい。
だけど、どうにもこうにも、外国のワクチンメーカーに他力本願というのが実態だ。
ワクチンが国民にすべからく行きわたるまで、読者の皆さんも、なんとかり患しないようにしないといけません。
政府による後手後手コロナ対策なんぞで「死んでたまるか!!」と思うニセコのおぢでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます