おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

札幌の「マルキヨ小林水産」と「すし波岸」行ってみたいなぁ~

2019年05月11日 | Weblog

午前5時半です

気温はプラス5度で微風。

寒いのでストーブを焚いております。

お天気はというと、秋みたいな鱗雲とか羊雲がというような雲に覆われてます。

「地震雲」みたいなもんとは無関係とは思いますけど、きのうの朝、九州宮崎市などで日向灘を震源とする地震があって、なんだか気になる。

南海トラフが想定される地域だけに、あまりいい感じがいたしません。

気象庁は「直ちに巨大地震につながるものではない」との見解でしたけど…

話は変わりますが、

きのうのTBSテレビ「ぴったんこかんかん」で、安住アナと女優の米倉涼子さんが札幌市内のおいしい店など紹介しておった。

円山公園前のフランス料理店「モリエール」は有名店で、だれもがご存知ですけど、南1条西19丁目にあるという「マルキヨ小林水産」は知らなんだ。

取引先が、このモリエールとか吉兆とかウインザーホテル洞爺とかいうから、高級品、極上品を扱っているのだとわかる。

こんな鮮魚店があることを、おぢはそもそも知りませんでしたワン!!

高校のときのマドンナ「ノンさま」のご自宅近くだ。

そもそもですけど、いまどき旨い魚に安いもんなんぞあるはずがない。

ペラペラのちっちゃなホッケならお安いけど、脂なんぞさっぱりのってない。

だからどうしても値段の高い高級魚に向かいます。

昔は安くて脂ののった魚もあったけど、いまはそんなもん、お目にかかったことがない。

なので、我が家でもいただけるような値段の魚があるのかどうか、近々行ってみたいと思うのでした。

いつもは小樽にある「新南樽市場」で買い物しますけど、ここは「そこそこ」の庶民の品が中心。

観光客向けもありますけど、あくまで庶民の魚ですわ。

不味くはありませんけどね。

それでも、「なんて旨いんだ!!」レベルはこれまで札幌の「佐藤水産」なのでした。

これをさらに上回る逸品がありそうなのが「マルキヨ小林水産」って感じでしょうか?

行ってみないと分かりませんけどね。

そして、札幌市中央区の克美ビルのすし店とおでんの店を紹介しておった。

「すし波岸」は知りませんでした。

しかもコースが4000円からで、こちらはまぁ庶民的ってことなので、ぜひ行ってみたいお店。

夜だけの営業なので、放映しておった上生チラシ4500円はとても食べられないので、にぎりだね。

とにもかくにも旨そうだった。

同じビルのおでんは「一平」でした。

おぢの知ってる「一平」は、かつて甲子園で北海高校を準優勝に導いた谷木選手が経営しておったお店。

閉店したと聞いておりましたが、現在の経営者も谷木さんというから息子さんでしょうか?

以前の店は、克美ビルよりもう1丁か2丁ほど東にあったような…

克美ビルには、おぢが若いころに通ったおでんの店「小春」がある。

札幌の著名人、文化人が集まるようなお店で20~30代だった若造おぢには、あまり居心地のいいお店ではありませんでしたけど、おでんの名店には違いなかった。

そんなこんなの札幌のお店を紹介しておりました「ぴったんこかんかん」なのでした。

「マルキヨ小林水産」と「すし波岸」は、こんど札幌に出向いた時はぜひもの!!

…と思った肌寒い朝なのでした。

 

 


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