グローバルネイチャークラブのガイド日記

グローバルネイチャークラブ(旧グローバルスポーツクラブ)のガイド仲間が観察した伊豆大島の自然の情報を中心にお届けします。

Mt.mihara

2011年12月19日 | 今日の大島
今日の内輪は他にお客さんも無く静か、遊歩道も通るお客さんが無いと見えて3メートル先を雉が飛んで逃げて行き驚かされました。まあ、ゆっくりと休んでいた雉の方が私より何倍もびっくりしたのでしょうけれど…

先日発見したユリの実のあみあみ(どんな役割しているのだろう)

種は三つの房の内1つの房のみ残っていました

オオバヤシャブシは来年の雄の芽がだいぶ大きくなっていました。出始の粘着性ではなくなって表面をさわってもべたべたしなくなっていました。

先が割れているのは?暖かいからもう咲こうかなと思っているのかな?鳥か虫にかじられた?

こちらは雌の芽こちらも先端の帽子が剥がれたているようです(やはり天候のせいかな?)

ススキはほとんど種を飛ばしましたね

溶岩流は色々なものに見える!

背の高くなった影法師と共に帰り道を急ぎましょう

外輪山に夕日が沈みました。内輪には私一人・・・・

今年ガイドとして何回も三原山に登りましたその時に見た植物は今また姿を変えて今有ります(枯れていたり、実になったり跡かたもなくなってしまった物も)来年も又きれいな花が咲けばと楽しみにしたいと思います   (しま)
コメント
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