昨日、今日のツアー報告です。
昨日は「夏休みの宿題に火山を!」という中学生とお父さんの2人旅。
青空のもと、まずは縄もようの溶岩地帯へ。

パカッと割れてドクドク流れ出た溶岩と、記念撮影。
火口からあふれ出た溶岩に乗ってやってきた、でっかい岩の周りを…

グルリと1周。

身軽な動きで、あっという間に回ってきました。
同じように火口から飛び出た石でも、でき方によって白いのや黒いのや赤いのがあって、重さも様々…

「黒い方が大きいけど軽い!」と体感中。
男の子らしくバッタをつかまえ…

溶岩が流れ去ったあとの穴をのぞいて、冷える前に天井部分から滴った様子を観察。

「こっちから撮れば?」とアドバイスするお父さんです。
幻の湖の近くでは、三原山を背景に咲き誇るユリの花を見つけました!

「すごいなぁ」と花に見とれ、香りを嗅ぐ中学生。
きっと優しい青年に成長するだろうなぁ…。
本当に,ホレボレするような咲きっぷりです。
2人で一緒に「スゴイよね!」と言いあいました。

ユリはすぐ枯れてしまうし、ここは霧が出ることも多いから、たぶん一期一会の風景だと思います。
ツアーの終わりごろ、先日のツアーの砂絵(?)の話しになり、カタツムリの殻を探して再度作ってみました。

今回の口は“生きているミミズ”です。
ミミズが動くと表情が変わって、スゴく面白いです!
「動画で撮ると良いですよね。」とお父さん。(そうかも!)
楽しかったです。
そして今日のツアーは…
夏休みに姉妹で遊びに来てくれた女性陣。
午前中は山が全く見えなかったので、北部方面を回り、島ものの昼食を早めにとって海へ!

黒い砂地に砕ける白い波、キラキラ光る海、青空、モクモクの白い雲…まさに「夏の海!」という感じで爽快です!
もう1カ所の海岸では、噴火と雨が作った特製の椅子に座って記念撮影。

ここで「モクモクの火山灰と水が“火山豆石”という丸~い石を作る」というお話をしたところ、お客様から「地球…」という言葉が!

この小さな石から「地球」を感じてくれるなんて、感激です。
確かに、噴火でこんな大豆のような石ができちゃうって、とっても不思議…地球は本当に不思議だらけです。
この後は裏砂漠に行きました。

午前中に山を隠していた雲がまだ残っていましたが、景色は全て見渡せました。
外輪山の斜面をおりてカルデラという大きな凹みの中へ。

スクッと立った一本のユリと一緒に、青空を見上げ…

大きな岩に登り…

休憩していたら、雲がモクモクやってきました。

まるで劇の終わりの合図のように…。
「雲が全部山を隠したら帰りましょうか?」
「そうですね。」

こうタイミング良く山が隠れてしまうと、やっぱり三原山がサービスして景色を見せてくれたように感じてしまいます。
もちろん今日は女性らしく…

顔サイズのユリと並んで写真を撮ったり…
顔より大きい葉っぱと写真を撮ったり…

楽しかったです。(2回目)
(カナ)
昨日は「夏休みの宿題に火山を!」という中学生とお父さんの2人旅。
青空のもと、まずは縄もようの溶岩地帯へ。

パカッと割れてドクドク流れ出た溶岩と、記念撮影。
火口からあふれ出た溶岩に乗ってやってきた、でっかい岩の周りを…

グルリと1周。

身軽な動きで、あっという間に回ってきました。
同じように火口から飛び出た石でも、でき方によって白いのや黒いのや赤いのがあって、重さも様々…

「黒い方が大きいけど軽い!」と体感中。
男の子らしくバッタをつかまえ…

溶岩が流れ去ったあとの穴をのぞいて、冷える前に天井部分から滴った様子を観察。

「こっちから撮れば?」とアドバイスするお父さんです。
幻の湖の近くでは、三原山を背景に咲き誇るユリの花を見つけました!

「すごいなぁ」と花に見とれ、香りを嗅ぐ中学生。
きっと優しい青年に成長するだろうなぁ…。
本当に,ホレボレするような咲きっぷりです。
2人で一緒に「スゴイよね!」と言いあいました。

ユリはすぐ枯れてしまうし、ここは霧が出ることも多いから、たぶん一期一会の風景だと思います。
ツアーの終わりごろ、先日のツアーの砂絵(?)の話しになり、カタツムリの殻を探して再度作ってみました。

今回の口は“生きているミミズ”です。
ミミズが動くと表情が変わって、スゴく面白いです!
「動画で撮ると良いですよね。」とお父さん。(そうかも!)
楽しかったです。
そして今日のツアーは…
夏休みに姉妹で遊びに来てくれた女性陣。
午前中は山が全く見えなかったので、北部方面を回り、島ものの昼食を早めにとって海へ!

黒い砂地に砕ける白い波、キラキラ光る海、青空、モクモクの白い雲…まさに「夏の海!」という感じで爽快です!
もう1カ所の海岸では、噴火と雨が作った特製の椅子に座って記念撮影。

ここで「モクモクの火山灰と水が“火山豆石”という丸~い石を作る」というお話をしたところ、お客様から「地球…」という言葉が!

この小さな石から「地球」を感じてくれるなんて、感激です。
確かに、噴火でこんな大豆のような石ができちゃうって、とっても不思議…地球は本当に不思議だらけです。
この後は裏砂漠に行きました。

午前中に山を隠していた雲がまだ残っていましたが、景色は全て見渡せました。
外輪山の斜面をおりてカルデラという大きな凹みの中へ。

スクッと立った一本のユリと一緒に、青空を見上げ…

大きな岩に登り…

休憩していたら、雲がモクモクやってきました。

まるで劇の終わりの合図のように…。
「雲が全部山を隠したら帰りましょうか?」
「そうですね。」

こうタイミング良く山が隠れてしまうと、やっぱり三原山がサービスして景色を見せてくれたように感じてしまいます。
もちろん今日は女性らしく…

顔サイズのユリと並んで写真を撮ったり…
顔より大きい葉っぱと写真を撮ったり…

楽しかったです。(2回目)
(カナ)