今日は2つのツアーに行って来ました。
午前中のツアーは「動植物を見たい。」というリクエストの女性陣と、森~裏砂漠へ。
赤く色づいた、ツヤツヤのメギの実や…

背丈より高く伸びたガクアジサイを観察。

並んで写真も撮りました。
私は見慣れてしまって何も感じなくなっていますが、確かに「ガクアジサイの葉を下から見上げて、その向こうに青空」という風景は、庭で整えられたガクアジサイでは見られないかも…。

“繰り返す噴火、薄い土壌”という環境で生きている大島の植物達は、たくましいですからね~。
そして今日もススキのキラキラや…

裏砂漠の広さも楽しみました!

マユミの紅葉も!

今年は暖かいせいかモミジもカエデもあまり紅葉しませんが、マユミは美しく染まっています。
で、紅葉に近づくために薮に分け入りました!
ススキをかき分けマユミの元へ。

この状況で楽しむ紅葉っていうのも大島ならではかも?(笑)
そして、こんな写真が撮れました~。

“優しい赤と青空”です!
森の中でも、みんなでゆっくり写真を撮りました。

キッコウハグマは今日も満開でした。
お2人は、真剣な表情で何の写真を撮っているのでしょう?

コケの胞子嚢。
森の中の小さな命です。

とても、かわいかったです。
面白かったのが、お客様によって次々に繰り出される新たなパフォーマンスでした。

溶岩の壁に沿って根を伸ばす、ヒサカキの一部となっています。(?)
この場所でクネクネの真似をする人はいますが、木登りした人は初めてです!

おお~!

ミツバアケビのツルで綱引き!
これまた、はじめての発想です!
楽しそうなので、私も混ぜてもらいました。

想像通り、楽しかったです。(笑)
とまあこのように、いっぱい笑って午前のツアーを終え、自宅に帰って事務仕事をしていたら午後3時少し前に電話が鳴りました。
「以前案内してもらったオランダ人のご両親が、大島に到着した。日本語が全くわからないし、することもないので、今日と明日ガイドをお願いしたい。英語は堪能でなくても良い。」とのこと。
しかし夕方5時前には日が沈む今日この頃…「今からだとすぐ暗くなってしまうので、明日にしませんか?」と提案してみましたが「暗くなるまで歩いて、暗くなったら帰れば良い。」との返事。「な、なるほど~。(妙に納得)」
と、このような展開で、夕方16時少し前から、“1時間ツアー”に行って来ました。

逆光のススキが、キラキラ輝いていました。
「キレイ!」

何度も足を止めて、写真を撮りました。
そしてさらに、今日の夕焼けが最高でした。

全員で、ただただ見とれました。
午前の半日ツアーも夕方の1時間ツアーも、ガイドをリクエストしていただいたおかげで出会うことのできた、素敵な景色がいっぱいありました。
リクエスト、ありがとうございました!
(カナ)
午前中のツアーは「動植物を見たい。」というリクエストの女性陣と、森~裏砂漠へ。
赤く色づいた、ツヤツヤのメギの実や…

背丈より高く伸びたガクアジサイを観察。

並んで写真も撮りました。
私は見慣れてしまって何も感じなくなっていますが、確かに「ガクアジサイの葉を下から見上げて、その向こうに青空」という風景は、庭で整えられたガクアジサイでは見られないかも…。

“繰り返す噴火、薄い土壌”という環境で生きている大島の植物達は、たくましいですからね~。
そして今日もススキのキラキラや…

裏砂漠の広さも楽しみました!

マユミの紅葉も!

今年は暖かいせいかモミジもカエデもあまり紅葉しませんが、マユミは美しく染まっています。
で、紅葉に近づくために薮に分け入りました!
ススキをかき分けマユミの元へ。

この状況で楽しむ紅葉っていうのも大島ならではかも?(笑)
そして、こんな写真が撮れました~。

“優しい赤と青空”です!
森の中でも、みんなでゆっくり写真を撮りました。

キッコウハグマは今日も満開でした。
お2人は、真剣な表情で何の写真を撮っているのでしょう?

コケの胞子嚢。
森の中の小さな命です。

とても、かわいかったです。
面白かったのが、お客様によって次々に繰り出される新たなパフォーマンスでした。

溶岩の壁に沿って根を伸ばす、ヒサカキの一部となっています。(?)
この場所でクネクネの真似をする人はいますが、木登りした人は初めてです!

おお~!

ミツバアケビのツルで綱引き!
これまた、はじめての発想です!
楽しそうなので、私も混ぜてもらいました。

想像通り、楽しかったです。(笑)
とまあこのように、いっぱい笑って午前のツアーを終え、自宅に帰って事務仕事をしていたら午後3時少し前に電話が鳴りました。
「以前案内してもらったオランダ人のご両親が、大島に到着した。日本語が全くわからないし、することもないので、今日と明日ガイドをお願いしたい。英語は堪能でなくても良い。」とのこと。
しかし夕方5時前には日が沈む今日この頃…「今からだとすぐ暗くなってしまうので、明日にしませんか?」と提案してみましたが「暗くなるまで歩いて、暗くなったら帰れば良い。」との返事。「な、なるほど~。(妙に納得)」
と、このような展開で、夕方16時少し前から、“1時間ツアー”に行って来ました。

逆光のススキが、キラキラ輝いていました。
「キレイ!」

何度も足を止めて、写真を撮りました。
そしてさらに、今日の夕焼けが最高でした。

全員で、ただただ見とれました。
午前の半日ツアーも夕方の1時間ツアーも、ガイドをリクエストしていただいたおかげで出会うことのできた、素敵な景色がいっぱいありました。
リクエスト、ありがとうございました!
(カナ)