白滝ジオパークの皆さんの大島滞在2泊のうち、1泊目は町役場の会議室で情報交換会を、2泊目は夕食をとりながら交流会を行いました。
情報交換会には大島から7名の参加が有り、ちょうど白滝の皆さんと同じ人数でした。

ここで40分ぐらい、事務局の中原さんから、白滝ジオパークの紹介をしてもらいました。
白滝ジオパーク(遠軽町)の大きさは…

伊豆大島の14.6倍!
人口は、大島の約2.5倍!

さすが北海道は広い!
今は深い森に囲まれているけれど、300万年前に直径5kmのカルデラができて…

最も粘りの強い溶岩(流紋岩)が冷え固まってできた良質の黒曜石が有名。

不純物がないため、数ある国内の黒曜石産地の中でも最も良い石器が作れたのだそう。

黒曜石を敷き詰めたような場所の写真には…

大島の参加者から「おお~!」と歓声が上がっていました(最も騒いでいたのは私?笑)
山の裾野を流れる川沿いに、たくさんの遺跡が見つかっているのだそうです。

黒曜石がつなぐ火山と人類史の出会いのふるさと…なあるほど~!
来年度の診査に向けての準備も着々と進んでいるようです。

まとめ。

この後、時間ギリギリまで語り合いました。
そして2泊目は大島から5名が参加しての食事会。

私の周りでは、なぜか仕事で酪農に関わっていた白滝ジオパークの人が集まり、大島牛乳社長の白井さんと「牛」の話題で盛り上がっていました。
3日目は元町溶岩流や砂防ダム、赤はげを周り、火山博物館で山田先生の説明を受け、大島町長に挨拶してから港に向かいました。

青い海の向こうに、伊豆半島ジオパークがよく見えていました。
港で白井さんに再会し、嬉しそうな皆さん。

もう既に他人ではない感じ(笑)
人と知り合うことで、それぞれのジオパークの存在が身近になります。
白滝ジオパークとは認定も同期だし、再認定の条件付きも一緒。
遠路はるばる訪ねていただき、嬉しかったです。
白滝の皆さん、お疲れ様でした&ありがとうございました。
また会いましょう~!
(カナ)
情報交換会には大島から7名の参加が有り、ちょうど白滝の皆さんと同じ人数でした。

ここで40分ぐらい、事務局の中原さんから、白滝ジオパークの紹介をしてもらいました。
白滝ジオパーク(遠軽町)の大きさは…

伊豆大島の14.6倍!
人口は、大島の約2.5倍!

さすが北海道は広い!
今は深い森に囲まれているけれど、300万年前に直径5kmのカルデラができて…

最も粘りの強い溶岩(流紋岩)が冷え固まってできた良質の黒曜石が有名。

不純物がないため、数ある国内の黒曜石産地の中でも最も良い石器が作れたのだそう。

黒曜石を敷き詰めたような場所の写真には…

大島の参加者から「おお~!」と歓声が上がっていました(最も騒いでいたのは私?笑)
山の裾野を流れる川沿いに、たくさんの遺跡が見つかっているのだそうです。

黒曜石がつなぐ火山と人類史の出会いのふるさと…なあるほど~!
来年度の診査に向けての準備も着々と進んでいるようです。

まとめ。

この後、時間ギリギリまで語り合いました。
そして2泊目は大島から5名が参加しての食事会。

私の周りでは、なぜか仕事で酪農に関わっていた白滝ジオパークの人が集まり、大島牛乳社長の白井さんと「牛」の話題で盛り上がっていました。
3日目は元町溶岩流や砂防ダム、赤はげを周り、火山博物館で山田先生の説明を受け、大島町長に挨拶してから港に向かいました。

青い海の向こうに、伊豆半島ジオパークがよく見えていました。
港で白井さんに再会し、嬉しそうな皆さん。

もう既に他人ではない感じ(笑)
人と知り合うことで、それぞれのジオパークの存在が身近になります。
白滝ジオパークとは認定も同期だし、再認定の条件付きも一緒。
遠路はるばる訪ねていただき、嬉しかったです。
白滝の皆さん、お疲れ様でした&ありがとうございました。
また会いましょう~!
(カナ)