今日はとある番組の撮影のため、10時間近くを火口周辺で過ごしました。
今までで最長の滞在時間です!
午前8時台の火口展望所。

カメラマン氏は、火口全体に光が当たる『良い条件』になるまでひたすら待ちます。
2班に分かれて行動したので、遠景には常に人の姿が見えていました。

火口の景色は様々に変化しました。

時には周囲に霧が押し寄せて来ましたが…

霧が晴れると、眩しい青空が広がり…

海に浮かぶ火山の島々や…

白い月や…

モクモク沸き上がる雲に見とれました。

撮影には伊豆大島から4名が、ガイドやポーター役として参加しました。

(写真は柳場)
そしてお昼近くは、雨になりました。

(傘さして、お弁当運搬中)
器材に雨対策をしてランチタイム。

お弁当を広げる頃には雨は止み、刻々と変化する火口の景色を楽しみました(^_^)

やがて少しずつ霧が晴れ、雲の向こうに青い海が見えてきました。

30年前の割れ目噴火で流れ出た溶岩が、光に照らされて輝いていました。

2時間以上、天候の回復を待ってついに撮影開始。
ドローンが空を飛びました!

ドローンは風速5mがギリギリで、人の上に飛ばしてはいけないそうです。
今日は観光の人が何組も歩いていたので、なかなかタイミングが難しそうでした。
「きっと風が出ないうちに、次の雲が来ないうちに飛ばしたいだろうなぁ」と思いましたが、皆さん根気よく待っていました。
そして…着地の台の小さいこと!
ドローン1台で、ギリギリの大きさです。

ピンポイントでこの台に下ろす技術、風を読む技術…スゴイです〜(^_^)

ここでの滞在時間は撮影も入れて3時間以上となりました。
続いて割れ目噴火口をジックリ撮影し、戻りはじめたら富士山が少しずつ見え始めました!

撮影隊が待ち望んだ富士山。
このあとまた雲に隠れてしまいましたが、少しでも姿を見せてくれて嬉しかったです(^▽^)
そして今日の全ての撮影が終わったあと…

光輝く海を、静かに見つめるゴジラ(溶岩です)の姿に出会いました!
朝から夕方まで火山の景色を楽しめた、シアワセな1日でした(^▽^)
(カナ)
今までで最長の滞在時間です!
午前8時台の火口展望所。

カメラマン氏は、火口全体に光が当たる『良い条件』になるまでひたすら待ちます。
2班に分かれて行動したので、遠景には常に人の姿が見えていました。

火口の景色は様々に変化しました。

時には周囲に霧が押し寄せて来ましたが…

霧が晴れると、眩しい青空が広がり…

海に浮かぶ火山の島々や…

白い月や…

モクモク沸き上がる雲に見とれました。

撮影には伊豆大島から4名が、ガイドやポーター役として参加しました。

(写真は柳場)
そしてお昼近くは、雨になりました。

(傘さして、お弁当運搬中)
器材に雨対策をしてランチタイム。

お弁当を広げる頃には雨は止み、刻々と変化する火口の景色を楽しみました(^_^)

やがて少しずつ霧が晴れ、雲の向こうに青い海が見えてきました。

30年前の割れ目噴火で流れ出た溶岩が、光に照らされて輝いていました。

2時間以上、天候の回復を待ってついに撮影開始。
ドローンが空を飛びました!

ドローンは風速5mがギリギリで、人の上に飛ばしてはいけないそうです。
今日は観光の人が何組も歩いていたので、なかなかタイミングが難しそうでした。
「きっと風が出ないうちに、次の雲が来ないうちに飛ばしたいだろうなぁ」と思いましたが、皆さん根気よく待っていました。
そして…着地の台の小さいこと!
ドローン1台で、ギリギリの大きさです。

ピンポイントでこの台に下ろす技術、風を読む技術…スゴイです〜(^_^)

ここでの滞在時間は撮影も入れて3時間以上となりました。
続いて割れ目噴火口をジックリ撮影し、戻りはじめたら富士山が少しずつ見え始めました!

撮影隊が待ち望んだ富士山。
このあとまた雲に隠れてしまいましたが、少しでも姿を見せてくれて嬉しかったです(^▽^)
そして今日の全ての撮影が終わったあと…

光輝く海を、静かに見つめるゴジラ(溶岩です)の姿に出会いました!
朝から夕方まで火山の景色を楽しめた、シアワセな1日でした(^▽^)
(カナ)