このところ(私の中で)ちょっとした表砂漠ブームです。
大島の観光的には裏が表というか、裏砂漠のほうがメインに扱われるのですが、
表砂漠もなかなか楽しく、いろんな人と行って、そのたびに新しい遊び方を発見しています。
まずは長野でマウンテンバイクのショップを営んでいるTKさんと。
元々はMTBのお店ですが、枠にはまらない発想で、
心地よく長く使え、そしてかっこいいアウトドア商品のセレクトショップにもなってます。
LIVEもやるそう!素敵です
CLAMP http://clamp-bike.com/
山ではトレイルランがしたいということで、スタッフスージーと、山頂から表砂漠に向けて駆け下りていきました

いるのわかるかな?足に火山灰のクッションが心地よかったそう。

また踏み心地の違う、粘土質の「幻の池」を横切り、カルデラ淵へ

壮大な開けた景色の中走るのは心地よさそうです。
次に来たのはカメラマンLさんとグラフィックデザイナーのSさん
視覚デザインに敏感な彼らと歩くと、石の表情にもよく気が付くことができます。
噴石のたまるところ、すじ状になって落ちているところもけっこうあります。

なぜ?
飛んできた当時、強風が吹いていた?それぞれの石の重さはだいぶ違うけど、関係ないのかしら??
そして岩石状のものばかりで、溶岩状のものが落ちていないのも、大きな疑問です。
割れた断面が美しい。なぜこんな風になるのでしょうか
サルノコシカケ系のキノコにも似てる

顔のように見えませんか??自然の偶然のアート

表沙漠の突きあたりには、遺跡?!な場所があります。

、、、なんですが、手前のこの噴石の存在感にやられました!今回初めてその存在を堪能。
天然の台座付き。絶妙なデザインです。
一番下のうすい台座はさわると結構簡単に崩れるので注意。
噴石の真下の黄色っぽいのも、両方が火山灰でできてると思われますが、状態が全く違う。
不思議です。
話を戻して、遺跡?!の話。
実はここには、昔、外輪山から浜のほうに向かって600m滑り降りるスライダーがあったのです!
遺跡に見えたのはその乗り場の建物跡でしょう。
昔の写真が残っています。昭和10年~17年に営業。
沢山の観光客が楽しんだそうです。しかし戦争による鉄製品拠出が始まり、レール没収(;>o<;)
戦争がなければもしかしたら今も楽しめていたかもしれませんね。戦争はダメ絶対!!

ちなみに元町の「くぼいち」さんという昔の写真を多く展示しているスペースで写させてもらいました。
大島随一のディープスポット!大島に来たらぜひ寄ってみてください。
ここを滑り降りていった、、、サイコーに気持ちよさそう!!

最後は、20代の男子4人組のお客さん。
この日は雪!
山頂、火口とひととおり楽しんだところで、少し時間が余ったので、幻の池へ。
足場がしっかりしていて石も落ちていない、、、よしここだ!
ということで、カイトに挑戦。

気持ちよく飛んでいきました。
しかし風の向きがすぐ変わる、、、ということで、トレイルランが趣味というお客さんにハイタッチ!
風をつかみながら走ります
はい次のメンバーにタッチ!落とさないで全員に回せるかな??
凧揚げなんて子供の時以来だ~と言いながら、大きい子どもになってみんなで楽しみました。
次に行った時にはまたどんな奇跡の時間をくれるかな?
山に人に感謝。また遊んでくださいね~
(あい)
大島の観光的には裏が表というか、裏砂漠のほうがメインに扱われるのですが、
表砂漠もなかなか楽しく、いろんな人と行って、そのたびに新しい遊び方を発見しています。
まずは長野でマウンテンバイクのショップを営んでいるTKさんと。
元々はMTBのお店ですが、枠にはまらない発想で、
心地よく長く使え、そしてかっこいいアウトドア商品のセレクトショップにもなってます。
LIVEもやるそう!素敵です
CLAMP http://clamp-bike.com/
山ではトレイルランがしたいということで、スタッフスージーと、山頂から表砂漠に向けて駆け下りていきました

いるのわかるかな?足に火山灰のクッションが心地よかったそう。

また踏み心地の違う、粘土質の「幻の池」を横切り、カルデラ淵へ

壮大な開けた景色の中走るのは心地よさそうです。
次に来たのはカメラマンLさんとグラフィックデザイナーのSさん
視覚デザインに敏感な彼らと歩くと、石の表情にもよく気が付くことができます。
噴石のたまるところ、すじ状になって落ちているところもけっこうあります。

なぜ?
飛んできた当時、強風が吹いていた?それぞれの石の重さはだいぶ違うけど、関係ないのかしら??
そして岩石状のものばかりで、溶岩状のものが落ちていないのも、大きな疑問です。
割れた断面が美しい。なぜこんな風になるのでしょうか
サルノコシカケ系のキノコにも似てる

顔のように見えませんか??自然の偶然のアート

表沙漠の突きあたりには、遺跡?!な場所があります。

、、、なんですが、手前のこの噴石の存在感にやられました!今回初めてその存在を堪能。
天然の台座付き。絶妙なデザインです。
一番下のうすい台座はさわると結構簡単に崩れるので注意。
噴石の真下の黄色っぽいのも、両方が火山灰でできてると思われますが、状態が全く違う。
不思議です。
話を戻して、遺跡?!の話。
実はここには、昔、外輪山から浜のほうに向かって600m滑り降りるスライダーがあったのです!
遺跡に見えたのはその乗り場の建物跡でしょう。
昔の写真が残っています。昭和10年~17年に営業。
沢山の観光客が楽しんだそうです。しかし戦争による鉄製品拠出が始まり、レール没収(;>o<;)
戦争がなければもしかしたら今も楽しめていたかもしれませんね。戦争はダメ絶対!!

ちなみに元町の「くぼいち」さんという昔の写真を多く展示しているスペースで写させてもらいました。
大島随一のディープスポット!大島に来たらぜひ寄ってみてください。
ここを滑り降りていった、、、サイコーに気持ちよさそう!!

最後は、20代の男子4人組のお客さん。
この日は雪!
山頂、火口とひととおり楽しんだところで、少し時間が余ったので、幻の池へ。
足場がしっかりしていて石も落ちていない、、、よしここだ!
ということで、カイトに挑戦。

気持ちよく飛んでいきました。
しかし風の向きがすぐ変わる、、、ということで、トレイルランが趣味というお客さんにハイタッチ!
風をつかみながら走ります
はい次のメンバーにタッチ!落とさないで全員に回せるかな??
凧揚げなんて子供の時以来だ~と言いながら、大きい子どもになってみんなで楽しみました。
次に行った時にはまたどんな奇跡の時間をくれるかな?
山に人に感謝。また遊んでくださいね~
(あい)