夕方、ジオガイド例会に参加するため車を走らせていたら、空がピンク色に染まっていました。
「間に合うかな…」はやる心を抑えつつ、役場隣の駐車場に車を入れました。
その時、目の前に広がった景色は…

公共の駐車場からこの景色が見えるのって、すご〜く贅沢😁
そして、やはり撮ってしまう富士山。

素敵な色でした〜☺️
会議の部屋に入った後も、窓から見える景色に惹きつけられました。

高い波をかぶった後の桟橋が夕日を反射して輝き、本当に綺麗でした。
さて、今日のジオガイド例会です。

参加者は18名。
ガイドの活動記録の書き方などについて話し合った後、恒例のジオガイドのプレゼンが始まりました。
トップバッターは、うちの店で水陸両用の(?)ツアーを担当している柳場です。
お題は…

ということで、自己紹介でした。
来る日も来る日も海に潜っていた30〜40歳代の頃の私たち。

でも10年前から私はほぼ陸上生物となり、柳場は現在ほぼ両生類状態(笑)
で、陸のガイドの楽しさとは?

ふむふむ…特に何も話し合った訳ではないのに、ほぼ同じように感じているのが面白いです。
参加者からは次々に質問が出ていました。
「海で怖い思いをしたことはないか?」→ない
「陸海のガイドの割合は?切り替えが必要か」→ガイドは陸も海も一緒なので切り替えはしていない
「海山通して、一番印象強い人は?」→海は84歳の人。山は100kmマラソンランナーのみなさんのツアー
…とのことでした☺️
2番手は「オレンジフィッシュ」というダイビングショップを営む粕谷さんのプレゼンでした。

ダイビングと並行して陸のツアーやっていて、一番人気は裏砂漠ツアーとのこと。
ブラタモリが大好きで、「ブラ粕谷」を名のる粕谷さん。
今日のプレゼンのメインは「裏砂漠ツアー」

どんなツアーを行なっているかを話してくれました。
粕谷さんは、ツアーには必ずテーマをつけるそう。
例えば「今日のテーマは“何もないのが宝”です。どういう意味か、これから謎をときに行きましょう」と言ってツアーに出発するとのこと。

「広大な景色の手前で1分ほど目をつぶって歩いてもらって、ぱっと開ける視界を楽しんだもらう」とか「穴だらけの溶岩に水をかけて水はけの良さを見てもらう」など、お客様に楽しんでもらう工夫がいっぱいで、面白かったです☺️
参加者からは「裏砂漠の駐車場にトイレが欲しい」「霧のときとか気をつけていることは?」
「霧濃い時はロープが良いのではないか?」「ヘルメット着用しては?」
「ジオガイドの会として、少しずつ安全の決まりを作っていってはどうか?」
などなど、様々な意見が出ていました。
さて、最後のプレゼンは大島生まれ、大島育ちの中島さん。
テーマは「子供の頃の遊び」
(お話を聞くのに夢中で写真を撮り忘れました!)
1950年生まれの中島さんの、子供の頃の遊びとは…?
「子供の頃は海で遊んでいた。「赤フン」で泳いでいて 東京の子が海水パンツを履いているのが羨ましかった」
「メンコとビー玉流行ったが、メンコにロウソクのロウを垂らして染み込ませ重くしたり、ビー玉も割れないように工夫して遊んだ」
「笹で鉄砲を作って、打ち合いをやった」
「5寸釘の頭を潰してコンクリートで研ぎ、それを使って遊んだ(詳細理解できず(^_^;)今度実演してもらわなければ)
「中学校では竹馬流が行った。2mぐらいの高さに足を置いた状態で走れた」
「竹とんぼでも遊んだ」
「100円傘の壊れたのもらいに行ってビニールを外し、ビニールを紐で結んで落下傘にした」
「ローラースケートも流行り、飛行場の端で遊んだ」
「夏は磯で手ぬぐいを2人で持って、子魚を取った」
「中学校には授業の前に竹藪で友達を縛って放り出した(いじめではなく、楽しい遊びだったとのこと)」
「ものがない時代だったので、自分たちで遊びを作った」という中島さんの言葉を聞いて、物がない方が豊かな時間が過ごせるような気がしました。
参加者からは「楽しい遊びのワークショップをやりたい」「裏砂漠で落下傘をやりたい」などの意見が出ていました。
あっという間の楽しい2時間…課題も今後やりたいことも、少しずつ意見として出てきているような気がします。
「こうやって皆で考えて進んでいくことが大切だし、こういう過程そのものが楽しいなぁ」と思った例会でした☺️☺️☺️
(かな)
「間に合うかな…」はやる心を抑えつつ、役場隣の駐車場に車を入れました。
その時、目の前に広がった景色は…

公共の駐車場からこの景色が見えるのって、すご〜く贅沢😁
そして、やはり撮ってしまう富士山。

素敵な色でした〜☺️
会議の部屋に入った後も、窓から見える景色に惹きつけられました。

高い波をかぶった後の桟橋が夕日を反射して輝き、本当に綺麗でした。
さて、今日のジオガイド例会です。

参加者は18名。
ガイドの活動記録の書き方などについて話し合った後、恒例のジオガイドのプレゼンが始まりました。
トップバッターは、うちの店で水陸両用の(?)ツアーを担当している柳場です。
お題は…

ということで、自己紹介でした。
来る日も来る日も海に潜っていた30〜40歳代の頃の私たち。

でも10年前から私はほぼ陸上生物となり、柳場は現在ほぼ両生類状態(笑)
で、陸のガイドの楽しさとは?

ふむふむ…特に何も話し合った訳ではないのに、ほぼ同じように感じているのが面白いです。
参加者からは次々に質問が出ていました。
「海で怖い思いをしたことはないか?」→ない
「陸海のガイドの割合は?切り替えが必要か」→ガイドは陸も海も一緒なので切り替えはしていない
「海山通して、一番印象強い人は?」→海は84歳の人。山は100kmマラソンランナーのみなさんのツアー
…とのことでした☺️
2番手は「オレンジフィッシュ」というダイビングショップを営む粕谷さんのプレゼンでした。

ダイビングと並行して陸のツアーやっていて、一番人気は裏砂漠ツアーとのこと。
ブラタモリが大好きで、「ブラ粕谷」を名のる粕谷さん。
今日のプレゼンのメインは「裏砂漠ツアー」

どんなツアーを行なっているかを話してくれました。
粕谷さんは、ツアーには必ずテーマをつけるそう。
例えば「今日のテーマは“何もないのが宝”です。どういう意味か、これから謎をときに行きましょう」と言ってツアーに出発するとのこと。

「広大な景色の手前で1分ほど目をつぶって歩いてもらって、ぱっと開ける視界を楽しんだもらう」とか「穴だらけの溶岩に水をかけて水はけの良さを見てもらう」など、お客様に楽しんでもらう工夫がいっぱいで、面白かったです☺️
参加者からは「裏砂漠の駐車場にトイレが欲しい」「霧のときとか気をつけていることは?」
「霧濃い時はロープが良いのではないか?」「ヘルメット着用しては?」
「ジオガイドの会として、少しずつ安全の決まりを作っていってはどうか?」
などなど、様々な意見が出ていました。
さて、最後のプレゼンは大島生まれ、大島育ちの中島さん。
テーマは「子供の頃の遊び」
(お話を聞くのに夢中で写真を撮り忘れました!)
1950年生まれの中島さんの、子供の頃の遊びとは…?
「子供の頃は海で遊んでいた。「赤フン」で泳いでいて 東京の子が海水パンツを履いているのが羨ましかった」
「メンコとビー玉流行ったが、メンコにロウソクのロウを垂らして染み込ませ重くしたり、ビー玉も割れないように工夫して遊んだ」
「笹で鉄砲を作って、打ち合いをやった」
「5寸釘の頭を潰してコンクリートで研ぎ、それを使って遊んだ(詳細理解できず(^_^;)今度実演してもらわなければ)
「中学校では竹馬流が行った。2mぐらいの高さに足を置いた状態で走れた」
「竹とんぼでも遊んだ」
「100円傘の壊れたのもらいに行ってビニールを外し、ビニールを紐で結んで落下傘にした」
「ローラースケートも流行り、飛行場の端で遊んだ」
「夏は磯で手ぬぐいを2人で持って、子魚を取った」
「中学校には授業の前に竹藪で友達を縛って放り出した(いじめではなく、楽しい遊びだったとのこと)」
「ものがない時代だったので、自分たちで遊びを作った」という中島さんの言葉を聞いて、物がない方が豊かな時間が過ごせるような気がしました。
参加者からは「楽しい遊びのワークショップをやりたい」「裏砂漠で落下傘をやりたい」などの意見が出ていました。
あっという間の楽しい2時間…課題も今後やりたいことも、少しずつ意見として出てきているような気がします。
「こうやって皆で考えて進んでいくことが大切だし、こういう過程そのものが楽しいなぁ」と思った例会でした☺️☺️☺️
(かな)