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グローバルネイチャークラブのガイド日記

グローバルネイチャークラブ(旧グローバルスポーツクラブ)のガイド仲間が観察した伊豆大島の自然の情報を中心にお届けします。

たまには島外に その2

2018年05月07日 | その他
前回の4月30日のブログからの続き
ブログは1週間たっていますが内容は次の日です

大井川つながりです。寸又峡の川根町もこれから行く金谷もみんな島田市なのです。急峻なV字谷の山岳地帯や平野部と色々な姿を見ることが出来る所です。
因みに島田市の木は“茶”だそうです。大島は椿だからある意味 兄弟 姉妹かな?


大井川下流にある蓬莱橋は847.4メートル(ヤクナシ)ガイドには覚えやすい。日本一長い木造の橋です
明治になってから作られた橋です(もっと前の江戸時代と思っていました)
向こうの山の方に渡るのに(仕事をするため)難渋していた人々の為に橋をかけてくれたそうです
大井川と言えば『箱根八里は馬でも越すが越すに越されぬ大井川』と頭に浮かんでしまいます。この辺なら渡れるかな?と考えながら長~い橋を渡って行きます。今の人なら渡れるような気がしますが、決定的な違いは昔の人は水泳が出来ないと言う事。(例外は居ますが)
この日は雨もしばらく降っていなかったので長閑な流れでしたが大雨が続けば濁流になって川幅も格段に広がることでしょう


向こうの山側に付きました


蓬莱橋の由来ではないけれど蓬莱の由来


4歳児が居るので


欄干がこのくらいだとばあばとしては安心していられないのよね


こんなこと書いてあるけれど 本当に真ん中?(423.9)



せっかく来たのだからSLにも乗ってみました。C56

ここには4台のSLがあるそうです

C11 後の2台は見つかりませんでした。
でも、ここにはもっと人気の高い車両も有ります。トーマスとその仲間、イギリスの子供向け番組で運航日が少なくチケットは抽選の様です

このSLに乗って途中の川根温泉まで行って来ました。(しま)
コメント
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