かなり間が空いてしまいましたが、桜島報告最終回です。
8時間連続ミーティングの翌日(6月6日)は、福島さんの案内で半日ジオツアー に行ってきました。
この日は桜島内を巡る「アイランドビュー」という周遊バスを利用してのジオツアー でした。
この周遊バス、展望台などの見所ごとに数分〜10数分停車。ただサッと見るだけなら同じバスで回れるし、1箇所にゆっくりしたければ次のバスを待てば良い…という優れものです!(バスは1時間に1本位。1日乗車券を買えば¥500で乗り放題です!)
ターミナルの前を出発し、桜島ミュージアム前で下車をするまで約3分ほど。
バス停に降りたとたん、目の前の溶岩に吸い寄せられる洞爺有珠山のジオガイドのEさん(笑)
もちろん私もこのあと、吸い寄せられました(笑)
ミュージアム入り口には火山灰で絵が描かれていました。
火山灰と共にある暮らし…たくましくて素敵です😃
桜島ミュージアムには、こういう「人」の存在を感じさせてくれるセンスの良い展示が溢れていました。
入口側にあるガラスにも、桜島錦江湾ジオパークの文字と絵!(2018年バージョン?)
奥に景色が見えるのがオシャレですよね❤️
「最初これ作り直そうかと思ったんですけど、このままでいい…ってことになったんです」と福島さんがいうところの“桜島の地図”にも…
手書きのメッセージがたくさん!(しかも英文付き!)
こういうのって印刷された文字よりずっと親しみがわくし、すぐに変更もできるし、読む気になりますよね。
実は私、3年前にも福島さんの案内で博物館を回っているのですが、手書きメッセージはかなり入れ変わっていました!(3年前のツアーはこちら)
ここにも!
桜島の爆発回数が、まるでレストランのメニューのように書かれていました😃
そして親しみのある手書きの展示と同時に、火山観測データの展示もありました。
なんてカラフル!(驚)
こんなに綺麗でカラフルな波形のデータを見たのは初めてでした。
展示用にわかりやすくしてあるのでしょうか??←聞き忘れた(^◇^;)
さらにこれを見ながら福島さんが「今日中に噴火すると思いますよ」と予言したのにも少々驚きました。
観測データを元に、肉眼では見えない火山の動きを解説してもらえる“リアル感”にワクワクしました😃…そして、本当に噴火しました!
他の展示も、解説を聞くことで更にわかりやすく、面白くなったのは言うまでもありません😃
前日の交流会のサラダをネタに、噴火後の植物の再生を解説中(笑)
「バスは15分の停車だけれど、皆さんなら1時間以上過ごせると思うので、次のバスで行きます」と言われて降りた湯之平展望台では…
噴火から砂防ダム、人の暮らしまで様々な話を聞きました。
扇状地を見ながらの説明には…
扇子が登場!
😃
同じ桜島の中でも西と東では…
地下の様子が違い、水の豊かさにも違いがあったから…
東の人は水の苦労があり、生活が大変だった…
という、シンプルでわかりやすい図と写真を使っての「納得〜!」な説明でした😃
(写真を見て「桜島の東側と伊豆大島の暮らしはかなり似ていたんだな」と親しみがわきました)
本当に、あっっと言う間の半日でした。
やっぱりガイド付きジオツアーは楽しいし、色々なヒントが見つかります😃
(年に1度はガイドツアーに参加しよう!)
ところで帰りの飛行機の中で、一瞬ウトウトしてから窓の外を見たら…
え…?
噴火??
噴火だ〜〜!!
ってことで、桜島に見送られているような気がして感動〜(涙)でした。
桜島さん、お見送りありがとう!
そして桜島で出会った皆様、ありがとうございました!
(かな)
8時間連続ミーティングの翌日(6月6日)は、福島さんの案内で半日ジオツアー に行ってきました。
この日は桜島内を巡る「アイランドビュー」という周遊バスを利用してのジオツアー でした。
この周遊バス、展望台などの見所ごとに数分〜10数分停車。ただサッと見るだけなら同じバスで回れるし、1箇所にゆっくりしたければ次のバスを待てば良い…という優れものです!(バスは1時間に1本位。1日乗車券を買えば¥500で乗り放題です!)
ターミナルの前を出発し、桜島ミュージアム前で下車をするまで約3分ほど。
バス停に降りたとたん、目の前の溶岩に吸い寄せられる洞爺有珠山のジオガイドのEさん(笑)
もちろん私もこのあと、吸い寄せられました(笑)
ミュージアム入り口には火山灰で絵が描かれていました。
火山灰と共にある暮らし…たくましくて素敵です😃
桜島ミュージアムには、こういう「人」の存在を感じさせてくれるセンスの良い展示が溢れていました。
入口側にあるガラスにも、桜島錦江湾ジオパークの文字と絵!(2018年バージョン?)
奥に景色が見えるのがオシャレですよね❤️
「最初これ作り直そうかと思ったんですけど、このままでいい…ってことになったんです」と福島さんがいうところの“桜島の地図”にも…
手書きのメッセージがたくさん!(しかも英文付き!)
こういうのって印刷された文字よりずっと親しみがわくし、すぐに変更もできるし、読む気になりますよね。
実は私、3年前にも福島さんの案内で博物館を回っているのですが、手書きメッセージはかなり入れ変わっていました!(3年前のツアーはこちら)
ここにも!
桜島の爆発回数が、まるでレストランのメニューのように書かれていました😃
そして親しみのある手書きの展示と同時に、火山観測データの展示もありました。
なんてカラフル!(驚)
こんなに綺麗でカラフルな波形のデータを見たのは初めてでした。
展示用にわかりやすくしてあるのでしょうか??←聞き忘れた(^◇^;)
さらにこれを見ながら福島さんが「今日中に噴火すると思いますよ」と予言したのにも少々驚きました。
観測データを元に、肉眼では見えない火山の動きを解説してもらえる“リアル感”にワクワクしました😃…そして、本当に噴火しました!
他の展示も、解説を聞くことで更にわかりやすく、面白くなったのは言うまでもありません😃
前日の交流会のサラダをネタに、噴火後の植物の再生を解説中(笑)
「バスは15分の停車だけれど、皆さんなら1時間以上過ごせると思うので、次のバスで行きます」と言われて降りた湯之平展望台では…
噴火から砂防ダム、人の暮らしまで様々な話を聞きました。
扇状地を見ながらの説明には…
扇子が登場!
😃
同じ桜島の中でも西と東では…
地下の様子が違い、水の豊かさにも違いがあったから…
東の人は水の苦労があり、生活が大変だった…
という、シンプルでわかりやすい図と写真を使っての「納得〜!」な説明でした😃
(写真を見て「桜島の東側と伊豆大島の暮らしはかなり似ていたんだな」と親しみがわきました)
本当に、あっっと言う間の半日でした。
やっぱりガイド付きジオツアーは楽しいし、色々なヒントが見つかります😃
(年に1度はガイドツアーに参加しよう!)
ところで帰りの飛行機の中で、一瞬ウトウトしてから窓の外を見たら…
え…?
噴火??
噴火だ〜〜!!
ってことで、桜島に見送られているような気がして感動〜(涙)でした。
桜島さん、お見送りありがとう!
そして桜島で出会った皆様、ありがとうございました!
(かな)