4月6日と11日に、とあるテレビ番組のロケハンとロケ本番で、ロケの方達と、裏砂漠〜火口を歩きました。
ロケハンの日は、雨が上がったばかり。森の水たまりには、なかなか良い感じで水が溜まっていて、
ディレクターの方に、水鏡の風景を喜んでもらえました☺️
霧は濃く、景色は見えなかったのですが
歩く距離や時間を調べるため、雨や霧の時の撮り方などを話し合いながら、裏砂漠へ!
白い霧に包まれたイタドリの根っこが、いつもより迫力があるように感じました。
😅
強風のせいか、一方向にだけ枝が伸びた木のシルエットも、とても幻想的でした(笑)
三原山を登り、火口一周コースに着いた時も、まだ真っ白だったのですが
少し進んだ時、ディレクターの方から「見えた〜!」という声が!
「おおお〜!!」と、喜んだのも束の間、
アッという間に霧がやってきて、私たちの周りを取り囲み、景色を隠してしまいました。
でも少しずつ、私たちの右手に見えるはずの火口の縁の一部や
東側の海が、雲の上に登場!!
「おお〜! 雲海?」
私は、あまり見る機会のない景色(もしかしたら初めてかも?)に、大コーフン!
歩ける範囲で一番標高の高い“剣ヶ峰”で、お弁当を食べながら、霧が動くのを待つことになり
しばらく滞在しているうちに(奇跡的に風が弱い日でした)
三原山を取り巻くように位置する、櫛形山や白石山の頂上が現れました!!
さらに雲の切れ間に、裏砂漠を歩く人影が点のように見えた時は、「夢を見ているのか?」と思うほど感動しました。
裏砂漠にいる人たちは、どんな景色を見ていたのでしょう?
雲を眼下に見下ろし、雲の上を歩いている感覚で進んでいくと…
ついに、火口がくっきり現れました!
あまりにドラマチックな展開!
「本番のロケの運を使い切っていないといいな」と、本気で心配になりました(笑)
そして4月11日…ロケ本番を迎えました。
さあ、運は残っていたでしょうか〜?
続きは明日のブログで!
(かな)
ロケハンの日は、雨が上がったばかり。森の水たまりには、なかなか良い感じで水が溜まっていて、
ディレクターの方に、水鏡の風景を喜んでもらえました☺️
霧は濃く、景色は見えなかったのですが
歩く距離や時間を調べるため、雨や霧の時の撮り方などを話し合いながら、裏砂漠へ!
白い霧に包まれたイタドリの根っこが、いつもより迫力があるように感じました。
😅
強風のせいか、一方向にだけ枝が伸びた木のシルエットも、とても幻想的でした(笑)
三原山を登り、火口一周コースに着いた時も、まだ真っ白だったのですが
少し進んだ時、ディレクターの方から「見えた〜!」という声が!
「おおお〜!!」と、喜んだのも束の間、
アッという間に霧がやってきて、私たちの周りを取り囲み、景色を隠してしまいました。
でも少しずつ、私たちの右手に見えるはずの火口の縁の一部や
東側の海が、雲の上に登場!!
「おお〜! 雲海?」
私は、あまり見る機会のない景色(もしかしたら初めてかも?)に、大コーフン!
歩ける範囲で一番標高の高い“剣ヶ峰”で、お弁当を食べながら、霧が動くのを待つことになり
しばらく滞在しているうちに(奇跡的に風が弱い日でした)
三原山を取り巻くように位置する、櫛形山や白石山の頂上が現れました!!
さらに雲の切れ間に、裏砂漠を歩く人影が点のように見えた時は、「夢を見ているのか?」と思うほど感動しました。
裏砂漠にいる人たちは、どんな景色を見ていたのでしょう?
雲を眼下に見下ろし、雲の上を歩いている感覚で進んでいくと…
ついに、火口がくっきり現れました!
あまりにドラマチックな展開!
「本番のロケの運を使い切っていないといいな」と、本気で心配になりました(笑)
そして4月11日…ロケ本番を迎えました。
さあ、運は残っていたでしょうか〜?
続きは明日のブログで!
(かな)