グローバルネイチャークラブのガイド日記

グローバルネイチャークラブ(旧グローバルスポーツクラブ)のガイド仲間が観察した伊豆大島の自然の情報を中心にお届けします。

ロケ本番

2024年04月17日 | ツアー
昨日のブログの続きで、ロケ本番の報告です。

番組名は”テレビ東京・よじごじDays「東京の離島“大島”で絶景ハンティング」”
来週火曜日の放送です。

絶景ハンターのタレントの敦士さんが、伊豆大島の絶景をハントする…と言う内容で、ロケは4月11日でした。

この日、朝7時には霧で真っ白だった三原山ですが、時間と共に霧が薄くなり、歩き始めた12時少し前には視界が開けました!

ディレクターの方が「あったらいいな」と、楽しみにされていた水たまりは、健在!
「後ろ姿を撮ってください」と敦士さんに言われ撮ってみましたが…

う〜ん…😅

裏砂漠に寄って、黒い大地で撮影。

寝転んでいる写真は、ご本人からいただきました。

タレントさんは普通、写真を公開できないことが多いので、ご本人の写真を撮らずにいたのですが「僕、全然平気です。全く問題ないです」と言っていただけたので、後半は、遠慮せずに撮影☺️

そして、さまざまな場所でのコメントが素敵でした!

割れ目噴火の火口を見た時には

「おおお〜! なんか〇〇〇歳まで生きられる気がする!」という、今まで聞いたことのない感想が!

「〇〇〇に来たみたい」「この〇〇を表現したいんだよな〜!」など、そのままポスターか何かのタイトルにしたいような素敵な言葉が次々に!(どんな言葉だったかは、ぜひ放送をご覧ください!)

番組では、一番良い場所まで景色を見ないようにして歩かなければならないらしく

手で左右を隠して、地面だけ見て歩くことが多かったのですが、その分見えた時の感動が大きいようでした。

これ、私たちの普段のツアーで使っても、なかなか楽しいのではないかと思いました。
😆

そして敦士さんの言葉で、底が見えない位置からの火口展望も、底なしの穴のように想像力を掻き立てられるものなのだと知りました。

最後に、火口をバッチリ撮影して撮影終了。

「オ〜!○×△!」

その後は、元来た道を戻って一人で噴気にあたりに行き

火山を楽しんでくれていました☺️

撮影終了後、ロケ隊の皆さんが帰路に着く頃には

雲の合間から漏れる太陽の光が海に映り、美しい絶景に!
予定の撮影が終わっていたのが、残念でした。

でも最後に「ここで撮ってくれませんか?」と言う言葉で、すごくカッコイイ写真が撮れました☺️

美しかった1日。

放送される映像も楽しみですが、とても素敵な表現力を持つ敦士さんの言葉のうち、何が使われるのかも楽しみです。

山以外に地層大切断面や島の美味しいものなど、いろいろ情報が載るようなので、それも楽しみです。

視聴可能な地域の方は、ぜひご覧ください〜☺️

(かな)









コメント
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