サスペンスではおなじみ崖の上
ふ ふ !
ジオパーク研究会の勉強会です
今日(14日ですが)来たのは島の東側の海岸線
1684年の溶岩流が扇状地状に流れた所(先端部)を歩いています
この時は島の中央部から噴火して海岸部分まで溶岩が流れているので大きな噴火だったのですね。
扇状の中央部に有る“長根岬”
この白い石 ジオの仲間は興味深々
万両の実がついています この辺は万両が沢山有ります
集合
この周辺は戦前植物園として整備さえれて居た所。その後も細々とですが管理されていたそうです
巨木の少ない大島。この下の木に有る祠を見学『もしかしたらこの下に旧道が有ったかも?』
へーベー小屋跡
家屋の残骸お風呂のタイルが残っています。
釣りに来る人などが宿泊したそうです
ここに来ると、私もそうでしたが『家の材料を運ぶのに大変ね!』と思います
陸からではなく、下の海から陸揚げしたようです
ヘ―ベー小屋跡から下ると、最終目的地のフノウの滝
大島の水道の水源の1つで、今は上流で取水しているので水が流れていません
落差は10メートルぐらい。本日は私が水になってみました
過っては海からこの滝が望めたそうですか、周りの木々が茂りこの空滝も見えません
登りです。下りより楽だと思うのですが…
私達の歩いたコースは風が吹かず暖かな日和でしたが、島の西側は大風が吹いていました
これから冬。風を避けて歩けたらサイコー(しま)
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