先月、開田高原で咲いていた花だが、イトバハルシャギク(糸葉春車菊)だと思う。これもキバナコスモスの一種だと思っていたが、イトバハルシャギクは、同じキク科でも、特定外来生物に指定されているオオキンケイギク(大金鶏菊)の仲間で、コスモスではないそうだ。そう言われれば、花はやや小さいし、花弁の形がちょっと違うように見える。コスモスの代表的な種類であるオオハルシャギクと同じような名前がついているので、実に紛らわしい。
先月、開田高原で咲いていた花だが、イトバハルシャギク(糸葉春車菊)だと思う。これもキバナコスモスの一種だと思っていたが、イトバハルシャギクは、同じキク科でも、特定外来生物に指定されているオオキンケイギク(大金鶏菊)の仲間で、コスモスではないそうだ。そう言われれば、花はやや小さいし、花弁の形がちょっと違うように見える。コスモスの代表的な種類であるオオハルシャギクと同じような名前がついているので、実に紛らわしい。
コスモスというのは、キク科コスモス属の総称で、種類としては一般的にオオハルシャギク(大春車菊)を指すことが多いそうだ。キバナコスモスも、コスモスの一般的なイメージとはやや違うように見えるものの、種類は違ってもコスモスの仲間だそうだ。