去年の8月19日に、安城市と西尾市の「田んぼアート」を載せたが、今年はどういう“絵”が見られるだろうかと、先週初めに見に行ってきた。田んぼアートは、水田をキャンバスに見立て、古代米などの葉の色が異なる稲を植えて“絵”を描くものだ。
今年で5年目だという西尾市の田んぼアートは、いつもと同じ「西尾市いきものふれあいの里・ネイチャーセンター」の横の水田に、テントウムシの“絵”が描かれていた。去年は蝶だった。毎年、地元の小学生が田植えをしているそうで、田んぼアートが始まった年から動物シリーズが続いているようだが、今年のテントウムシもなかなかの出来映えだ。既に稲がかなり伸びていて見難いが、手前の濃褐色の帯状の部分には、「田んぼアート V」という文字が描かれている。
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安城市の田んぼアートは、今年で3年目らしいが、去年と場所が変更になっており、「安城産業文化公園・デンパーク」の斜め向かい側の水田に移動していた。去年の“絵”は宝船だったが、今年は風車だった。隣の「デンパーク」にある風車をモチーフにしているのだろう。風車の上の方に見えるもう一つの“絵”は、トラクターのようだ。途中で急に雨が降り出し、せっかくの田んぼアートを青空を背景にして撮れなかったのが残念だが、この場所は、やや高台になった道路から眺められるので、去年よりも全体がよく見える。
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今年で5年目だという西尾市の田んぼアートは、いつもと同じ「西尾市いきものふれあいの里・ネイチャーセンター」の横の水田に、テントウムシの“絵”が描かれていた。去年は蝶だった。毎年、地元の小学生が田植えをしているそうで、田んぼアートが始まった年から動物シリーズが続いているようだが、今年のテントウムシもなかなかの出来映えだ。既に稲がかなり伸びていて見難いが、手前の濃褐色の帯状の部分には、「田んぼアート V」という文字が描かれている。
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安城市の田んぼアートは、今年で3年目らしいが、去年と場所が変更になっており、「安城産業文化公園・デンパーク」の斜め向かい側の水田に移動していた。去年の“絵”は宝船だったが、今年は風車だった。隣の「デンパーク」にある風車をモチーフにしているのだろう。風車の上の方に見えるもう一つの“絵”は、トラクターのようだ。途中で急に雨が降り出し、せっかくの田んぼアートを青空を背景にして撮れなかったのが残念だが、この場所は、やや高台になった道路から眺められるので、去年よりも全体がよく見える。
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