閑人の暇つぶし

気ままな自然観察日記 “Idler's idle talk and nature photos”

いなべ市のコスモス畑 (1)

2008-09-27 | 自然景観

岐阜県との県境に近い三重県北部のいなべ市藤原町の国道沿いにあるコスモス畑だ。この近くにいる友人を訪ねた折に立ち寄ってみた。それほどの規模ではなかったが、休耕田にコスモスが一面に拡がっている。
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ツリガネニンジン (2)

2008-09-26 | 草花
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ツリガネニンジン (1)

2008-09-26 | 草花

ツリガネニンジンも今月初めに載せたので再登場だが、これは面の木峠の木地師屋敷跡で咲いていたものだ。花の時期はかなり長いようだが、薄紫色をした清楚な秋の花だ。
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マツムシソウ (2)

2008-09-26 | 草花
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マツムシソウ (1)

2008-09-26 | 草花

8月にも掲載したマツムシソウ(松虫草)だ。小さな花弁がいくつも重なっているように見えるが、実際には、外側の花弁は3つに別れた裂片状で、それが花の周囲に縁取りのように広がっている。2週間ほど前に、面の木園地で一面がちょうど満開になっていた。本来は秋の花なので、今頃の方が薄紫色の花が映えて綺麗に見えるかもしれない。
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トリカブト (2)

2008-09-26 | 草花
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トリカブト (1)

2008-09-26 | 草花

面の木峠の木地師屋敷跡で咲いていたトリカブト(鳥兜)だ。トリカブトにはいろんな種類があるそうなので、どのトリカブトかは判らないが、有毒植物として有名で、花の形が昔の烏帽子や兜、鶏のトサカに似ていることが名前の由来らしい。確かに、戦国武士の兜のようで、面白い形をした花である。
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オヤマボクチ

2008-09-25 | 草花

オヤマボクチの蕾だと思う。漢字では「雄山火口」と書くように非常に変わった名前をしている。アザミと同じキク科だが、山菜として利用するヤマゴボウの一種らしい。花はキセルアザミと同じように、やや俯き加減に斜め下向きに咲く。
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キセルアザミ (2)

2008-09-25 | 草花
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キセルアザミ (1)

2008-09-25 | 草花

面白い形をしているので、このブログではたびたび登場しているが、山野の湿り気のある場所や湿原に育つキセルアザミ(煙管薊)の花だ。いつも下を向いて咲いているが、花の終わり頃になると上を向くそうだ。
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ナンバンギセル

2008-09-25 | 草花

面白い姿をした寄生植物のナンバンギセル(南蛮煙管)だ。自らは光合成ができないので、ススキなどに寄生して栄養を得ている。
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シロシキブ

2008-09-24 | 樹木・花木

ムラサキシキブの実が白いシロシキブ(白式部)だが、これもコムラサキの白実の品種なのかもしれない。
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ムラサキシキブ

2008-09-24 | 樹木・花木

ムラサキシキブ(紫式部)も紫色の実が美しいので、庭木として植えられるが、観賞用に栽培されるのは、同じ仲間で実がよく付くコムラサキ(小紫)が多いらしい。これも、もしかしたらコムラサキかもしれない。
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ウメモドキ

2008-09-24 | 樹木・花木

庭木として馴染み深いウメモドキ(梅擬)は、雌雄異株だから真っ赤な実が付くのは雌株だけだ。梅に似ているということが名前の由来だそうだが、あまり似ているとは思えない。ちなみに、全く別の種類だが、ツルウメモドキ(蔓梅擬)というのもあるが、これも梅とはまるで似ていないように思う。
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アキグミ

2008-09-23 | 樹木・花木

土岐市の「陶史の森」にあったアキグミの実だ。実はマメナシと同じくらいで、1cmもないほどだが、真っ赤に色付いた実は甘そうだ。秋に熟すグミということからアキグミとなったらしい。
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