第90回給付費分科会で再び特養入居待機者に関する調査研究の報告が提出された。この報告の趣旨は従来言われてきた特養待機者数42万人という数字に疑問を投げかけたことにある。場合によってはその10分の1ではないかという報告はいままでの施設整備を見直す根拠としたいのかもしれない。行政にも特養待機者数の正確な把握を投げかけているのだろう。特養に関してユニット化に続き在宅復帰など次の施策が注目される。
最新の画像[もっと見る]
- かかりつけ医機能の報告の患者等への説明 1日前
- かかりつけ医機能の協議の場をつくる 2日前
- かかりつけ医機能協議の場での入退院時支援 3日前
- 診察時間外診療 4日前
- かかりつけ医機能2号機能報告はケアマネに重要 5日前
- かかりつけ医機能の報告内容 6日前
- かかりつけ医機能の分科会審議はケアマネにも影響する 7日前
- かかりつけ医機能の報告と協議に含まれる介護 1週間前
- かかりつけ医機能の報告の流れ 1週間前
- 人口動態、医療需要、マンパワーの概況 1週間前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます