88万円の車いすPANTHERA Xが昨年80台売れたという。重量6キログラム女性でも指一本で持ち上げられる。剛性が高いのでストレスを感じない操作性。座シート背シートの張調整ができる。エンドユーザーへの訴求力がありこれが売れないわけがない
あの消防自動車のMORITAが訪問入浴車の改造製造をしていた。話を聞くと技術はデベロから、売り先の1つはパナソニックだという。作業負担の軽減やメンテナンスで既存のメーカーより強みを発揮するかもしれない。
最近、高齢者がよく「カミオカデン」という、近所に「上尾家電」というお店があるから、てっきり電器屋のことかと思ったが、よく聞いてみると「カミオカデン」・・・「カミオカンデ」と合点した。会話の成立には想像力とコミュニケーション能力が欠かせないと認識をした事件だった。
歯肉が腫れて痛いので歯科医を受診、その場で抜歯となった。その手技は以前の手術と違い出血が少ない。術後の経過も良好。こうなるまでの衛生管理が大事だが同時に歯科医療も進歩していることを実感した。居宅介護支援もそうありたいが、力不足を感じる。
エステサロン社長は「持っている能力ほどには能力を発揮できていない。発揮される能力こそが現実の能力だ」から教育によって潜在能力を高めても発揮する心構えがなければ「現場で能力が発揮できない」ということで「能力発揮意欲を持たせる」ことが大切だと。至極最も。
エステサロンの成功はエステシャンのやる気と技能だそうで、9人が働いているエステサリンでは社内コンクールを行うらしい。審査は社長が行う。審査について社長「毎年未熟な娘達を褒めなければならいのが本当に大変」だという。居宅介護支援事業所でも同じようなものかと思う。
高齢期のうつ病で寛解率が低いが、それについてノルウェー・Innlandet Hospital TrustのTom Borza氏らは健康状態不良、認知症の併症などが影響していると報告した。Care netが報じた。
http://www.carenet.com/news/general/carenet/40668?utm_source=m1&utm_medium=email&utm_campaign=2015091700
介護支援専門員も視野にいれた方がいいと思う。
http://www.carenet.com/news/general/carenet/40668?utm_source=m1&utm_medium=email&utm_campaign=2015091700
介護支援専門員も視野にいれた方がいいと思う。
経済産業省にここはヘルスケア分野での産業化を仕掛ける、ヘルスケア産業課という部門がある。ヘルスケア産業課長の話を聞いたところ、普通に地域包括ケアという言葉が出てくる。要は介護予防だが地域包括ケアという理論は公共政策の普遍的理論になっていると言えるだろう。
9月29日付けでまずは介護保険での要介護認定の申請書などに個人番号を記入する書式が示された。留意点として届出る者の個人番号は不用であること、介護保険事務での個人番号利用の留意点は10月中旬に出す予定であることなど、通知された。来年1月1日から変わるので注意したい。