孫の二姫が生まれて1ヶ月あまり。
晴天に恵まれた昨日、お宮参りに行ってきました。
由来を調べると、
お宮参りは古来「産土(うぶすな)詣り」と呼ばれ、子供の誕生を産土の神に感謝し、その子の成長を祈願したという故事に由来しています。
また、かつてはお産が汚れたものだと考えられていたため、別名「忌み明けの祝い」ともいい、産婦の忌み明けと子供の氏子入りの儀式とを兼ねていました。
今日のように「お宮参り」というようになったのは、室町時代からだといわれています。
当時は色直し(お産のあとの日常生活にもどる)のあとの吉日を選び、母子揃ってその家の氏神様に詣り、子供の氏子入りをすませました。
江戸時代になると、庶民の間でも親戚や知人宅へお宮参りの報告と挨拶に伺う習慣が生まれました。
母子とも産後の肥立ちよく、里方から婚家へ帰ってくるのがちょうど産後一ヶ月ころ。
この時期をさかいに生まれた子供は婚家のものとなり、婚家の氏神の氏子入りをする、このけじめの儀が宮参りです。
宮参りの時、婚家の母姑が生まれた子供を抱くのは、子供が婚家のものであることを誇示した名残りです。
とありました。
娘が嫁いだ先は、男ばかりの家族。
女性は、お母さんだけで、娘が嫁いでからは、「家族に新しい娘ができた。」と喜んでいただいたものです。
その後、子供を出産するもさすがに男系家族、一男に二男。
次は、「また男の子」かと二の足を踏んでいた夫婦でしたが、「やはり姫が欲しい。」と誕生したのが、昨日の主役の二姫です。
おじいさん、おばあさんにとっては、初めての女の子との生活。
もう、楽しくて、楽しくて、仕方ないよう。
「目に入れても痛くない。」まさにこのことのようです。
晴天に恵まれた昨日、お宮参りに行ってきました。
由来を調べると、
お宮参りは古来「産土(うぶすな)詣り」と呼ばれ、子供の誕生を産土の神に感謝し、その子の成長を祈願したという故事に由来しています。
また、かつてはお産が汚れたものだと考えられていたため、別名「忌み明けの祝い」ともいい、産婦の忌み明けと子供の氏子入りの儀式とを兼ねていました。
今日のように「お宮参り」というようになったのは、室町時代からだといわれています。
当時は色直し(お産のあとの日常生活にもどる)のあとの吉日を選び、母子揃ってその家の氏神様に詣り、子供の氏子入りをすませました。
江戸時代になると、庶民の間でも親戚や知人宅へお宮参りの報告と挨拶に伺う習慣が生まれました。
母子とも産後の肥立ちよく、里方から婚家へ帰ってくるのがちょうど産後一ヶ月ころ。
この時期をさかいに生まれた子供は婚家のものとなり、婚家の氏神の氏子入りをする、このけじめの儀が宮参りです。
宮参りの時、婚家の母姑が生まれた子供を抱くのは、子供が婚家のものであることを誇示した名残りです。
とありました。
娘が嫁いだ先は、男ばかりの家族。
女性は、お母さんだけで、娘が嫁いでからは、「家族に新しい娘ができた。」と喜んでいただいたものです。
その後、子供を出産するもさすがに男系家族、一男に二男。
次は、「また男の子」かと二の足を踏んでいた夫婦でしたが、「やはり姫が欲しい。」と誕生したのが、昨日の主役の二姫です。
おじいさん、おばあさんにとっては、初めての女の子との生活。
もう、楽しくて、楽しくて、仕方ないよう。
「目に入れても痛くない。」まさにこのことのようです。