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つづいて14:00より「東芝 vs 三洋電機」の一戦。まずリーグ戦の1位通過を決める大一番とあってメインスタンドだけでなくバックスタンドもたくさんの観衆で埋まりました。三洋電機はここまで全勝で1位、東芝逆転優勝の条件は最終戦となるこの試合で4トライ以上の差をつけるという、上位2チームの直接対決としては大変厳しい状況でした。
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それにもかかわらず、いざ試合が始まると序盤から一方的な東芝ペースとなりました。前節61対5で3位のサントリーに圧勝した勢いをそのまま持ち込んだかのようです。前半10分で広瀬選手が早々とトライを決めると、15分ロアマヌ選手、26分仙波選手、33分ヒル選手と次々トライを決め早くも1位通過の条件である4トライをクリア。三洋電機も1トライ返すものの、前半終了間際の40分にベイツ選手がトライを決め前半だけで33対8という大差がつきました。
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大勢はほぼ決した感がありましたが、それでも後半どちらが先にトライを決めるかに注目していました。しかし後半も9分に富岡選手がゴール右側にトライを決めると18分ロアマヌ選手、22分ヒル選手、38分豊田選手と一方的な流れはついに変わることはありませんでした。結果、7トライ差(東芝9、三洋電機2)、62対13もの大差で第二試合も劇的、東芝の逆転1位通過となりました。正直、神戸製鋼vsサントリー、サントリーvs東芝、東芝vs三洋電機と上位4チーム同士の終盤戦でこんなにも一方的なゲームが続くとは予想だにしませんでした。前節から引き続き、東芝の強い結束が生んだ結果であったろうと思います。
試合後、ラグビー場近くのもつ鍋屋で軽く食事しました。その際、お忙しいところ無理をお願いして2007年ワールドカップの日本代表でもあったフランカーの渡邊野泰憲選手(上写真左)、こちらもワールドカップ4度出場のフルバック松田努選手(下写真右端)においでいただき一緒に記念写真を撮っていただきました。
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試合直後でお疲れのところ、しかもその後予定があるにもかかわらず写真撮影だけのために我儘を言ってしまって申し訳ありませんでしたが、快諾していただき本当にありがとうございました。
繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした
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