11日は秩父宮ラグビー場までラグビー観戦に行ってきました。全13節あるトップリーグのリーグ戦もこの日が第10節。佳境に入り、この日はここ秩父宮で東芝VS神戸製鋼、三洋電機VSサントリーという好カードが組まれました。
その影響もあってか、場内はたくさんのお客さんで賑わっていました。毎年観戦していますが、嬉しいことに年々盛り上がってきている気がします。
しかも、この日は僕の真後ろの席に日本代表でもある東海大学のマイケル・リーチ選手が観戦に訪れていました。写真を撮るのは遠慮しましたが、驚きました。
前年リーグチャンピオンの東芝は前節まで2敗で2位、一方の神戸製鋼は3敗で5位。しかし、この日は序盤、神戸製鋼が速い展開で試合を優位に進めました。
開始12分、神戸製鋼のブラッキー選手のトライで先制(GKは失敗)、しかし東芝も26分に湯原選手のトライ、ヒル選手のGKで逆転。前半は7VS5、東芝リードで折り返します。
後半も出だしは神戸製鋼が攻め立て、開始4分に伊藤選手が自身の最年長記録を更新するトライ。グラント選手がGKを決めて逆転します。
しかし、その後は地力に優る東芝がじわじわと流れを引き戻し、12分に吉田選手、26分には望月選手がそれぞれトライを決め、結果は21VS12で東芝が勝利しました。しかし、9点差という点差よりさらに両軍競った内容だったと思います。
繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした
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