昭和30年代前半位まで葬儀や御講寄りに使用していた講中膳で手前左側がオヤワンといって御飯を、右側がシルワンといって味噌汁、向こう左側はオヒラといって煮しめ、向う右側はオツボといって黒目を入れていたそうである。後にはオヒラにタイコ饅頭やパン、オツボにはすず菓子、オツボの蓋を中央に置いてナカジョコといって白あえを入れるなどと替わっていたようである。人差し指の運動! ポチッとね!
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