『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

丑年に因んだ蔵飾り

2009年01月03日 | 「廿日市地区」ぶらり


丑年にちなんで過去に掲載した牛の蔵飾りを再度紹介いたします。
農家にとって牛は農耕用に必要なものであり大切な財産であった農耕牛の像、牛の背に人物を乗せその後ろに籠を背負わせ従者が籠を背負っている像、牛に籠か袋を背負わせて金太郎が籠を背負いあぐらを組んで乗っている像、牛の両側に籠を背負わせて金太郎があぐらを組んで乗っている像で、いずれも牛は農家で大切にされていたことが伺われる。

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