細井原の民家軒先に昔懐かしいコンクリート製のゴミ箱がきれいな状態で残されていた。
昭和20年代戦後の復興で規格型のコンクリート製ゴミ箱が普及していたが、昭和30年代後半頃から交通の障害になるからと道路から撤去がすすめられ、コンクリート製ゴミ箱からポリバケツへの収集方式の変更によって次第に姿を消していったのである。
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