宮島の西端にあるあての木浦は戦後の昭和21年(1946)に広島県の開拓政策によって宮島に開拓団が入植したそのひとつのようである。
あての木浦の砂浜の奥部には潮汐湿原が形成されており、その湿原はミヤジマトンボの生息地のようである。それに続く小さな平地が開拓地であったものとみられ、井戸跡や建物の残骸などがみられる。
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