『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

宮内天王社

2011年02月25日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

宮内天王社は宮内村上組の氏神でかつて串戸の藤掛山麓にあったが、津波で損壊したものとみられそれ以降現在地に遷座したようである。

古くは厳島社の摂社で江戸期の地誌によると厳島社の神官によって祭事が行なわれていたようであり、社殿造営の材木は厳島より伐り出されたようである。

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