宮内地区畑口の東光寺境内にある石造の地蔵菩薩立像で明和8年(1771)に造立されたようである。
表示によると「三界萬霊 願主自覚大徳」と刻されているようである。地蔵の周囲には宝篋印塔や五輪塔の残欠が並べられており、江戸期の地誌に「境内ニ古墓数々有之・・・」とある。
宮内地区畑口の東光寺境内にある石造の地蔵菩薩立像で明和8年(1771)に造立されたようである。
表示によると「三界萬霊 願主自覚大徳」と刻されているようである。地蔵の周囲には宝篋印塔や五輪塔の残欠が並べられており、江戸期の地誌に「境内ニ古墓数々有之・・・」とある。