洞雲寺境内の西墓地上り口にある稲荷社で、三代前の住持時代に親王寺山から現在地に移されたとのことである。
稲荷社は道元禅師が帰朝するときに日本稲荷が現れてその病気を治したという伝説と護法神とみなすことにより曹洞宗寺院に祀られているようである。
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