昨日紹介した教覚寺の鐘楼門の両側に続く塀の基礎が通常のものと違った手の込んだ工法で造られている。
基礎である長石の上に台形に加工した石を等間隔に並べ、その上に四角形の長石の正面部分の隅を加工したものを乗せてその上に塀が築造されている。デザインと通風を兼ねた珍しい塀である。
昨日紹介した教覚寺の鐘楼門の両側に続く塀の基礎が通常のものと違った手の込んだ工法で造られている。
基礎である長石の上に台形に加工した石を等間隔に並べ、その上に四角形の長石の正面部分の隅を加工したものを乗せてその上に塀が築造されている。デザインと通風を兼ねた珍しい塀である。